第14回 美山かやぶきの里 雪灯廊

画像1枚目は京都美山ナビのサイト http://www.miyamanavi.net/yukitouro2018/ 、2.3枚目は京阪京都交通のサイト http://www.keihankyotokotsu.jp/info/miyama/ http://www.keihankyotokotsu.jp/info/sonobemiyama/ より。



京都府南丹市美山町北の集落は50戸のうち38棟がかやぶきの屋根で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、かやぶきの里として近年では外国からの観光客にも知られています。

すっかり恒例となった「美山かやぶきの里 雪灯廊（ゆきとうろう）」が、今年（2018）は2月3日（土）まで開催されています。

期間中の17：00〜20：00には、雪灯籠500基、花灯籠150基、LED灯籠200基、提灯50基等の灯籠が点灯し、夜のかやぶきの里をあかりで演出され、合計18軒のかやぶき民家をライトアップで彩られます。

雪化粧をしたかやぶき屋根の美しい姿をお楽しみいただけるでしょう。

期間中の15：00〜、雪灯籠づくり体験に参加でき、料金は無料、当日受付、道具はレンタルされます。

期間中の2月2日（金）までは17：00〜20：00、3日（土）は14：00〜20：00には、あったか屋台が出され、お食事処とお土産処は、期間中の営業時間が20時まで延長されます。



美山かやぶきの里へは、通常は、南丹市営バス「北」停留所〜すぐ、なのですが、最終バスが16時台なので、雪灯廊実行委員会による京都駅からの直通バスや、京阪京都交通の「美山ネイチャー号」「園部・美山周遊バス」などが運行されます。

自家用車は雪道装備必須ですが、駐車場が積雪で狭まっている上に、お帰りには「夜・雪・凍結・下り坂」の凶悪な条件での運転になりますので、道路状況（線形や日陰など凍結する箇所）をご存知でない方は、パーク＆ライドして上記のバスに乗り換えることを、強く強くおすすめします。

詳しくは上の画像と↓のリンク集へ。



第14回 美山かやぶきの里「雪灯廊」→http://www.yukitouro.jp/
京都美山ナビ（美山町観光協会）→http://www.miyamanavi.net/
京阪京都交通→http://www.keihankyotokotsu.jp/
阪急西山天王山駅付近の駐車場→http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000001187.html
ＪＲ園部駅付近の駐車場→https://www.concept-kyoto.com/searchs/timepark/detail/?pno=173