購入。
草薙とも決着がついて、ダチ高優勝。
火ノ丸も全日本選手権への出場資格を得る。
火ノ丸相撲は、端折るところは結構大胆に端折ってしまう。全日本選手権とかで引っ張るかと思っていたら、天王寺との3度目の対決、敗北のくんだりはあっさりと書かれて、その後のダチ高との試合に主眼が置かれるなど。とはいえ、この展開の速さは昨今に置いては貴重か。その緩急があるからこそ、逆に読んで欲しいポイントがわかるし。
さて、火ノ丸は晴れて大相撲入りした後は?
この巻の最後の話までしかジャンプの方も読んでいないので、また近々ネカフェにでも読みにいかないとなあ。
「ハッピーエンドが見えない」っていう誰かの言葉は、そのまま自分ら読者の言葉でもあり、どうなるのかが非常に気になるところではある。
金盛とユーマさんのコンビが1コマだけだけど面白かった。
ってか、二人同じ大学に進学したのかい。
そして、火ノ丸相撲アニメ化の話が。
この巻の団体優勝までちゃんと描いてくれるかな。また一つ火ノ丸関連で楽しみなことができた。
 
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