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2017年12月31日22:26

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空海の詩(うた)。〜 と。 〜

  『哀しい哉(かな) 哀しい哉(かな)

    哀れが中の哀れなり

    悲しい哉 悲しい哉

    悲しみが中の悲しみなり

    哀しい哉 哀しい哉 復(また)哀しい哉

    悲しい哉 悲しい哉 重ねて悲しい哉

  悟りを開けば この世の悲しみ驚きは

  すべて迷いが生み出す幻にすぎないことはわかっています

  それでも あなたとの別れには 涙を流さずにはいられません

    空海“亡弟子智泉への達嚫(たっしん)の文”』



素敵ですね٩( ᐛ )و


個人的な詩を。


目覚めて
枯れて

枯れ果てるまで
この世にいて

世界の安寧のために
できることをする

その最大の中での
成長を
最大の喜びとし

心にて
それを安らぎと思う

世間に安らぎが
満ちるまで

安らぎがくることなく
その時まで来なかったとしても

私、静かに覚悟する

それを楽しんでいる


世界大の心を持った時
いつ安らぐのだろうか?

すべての
安らぎがくるまで

おそらく
覚醒の旅が続き

その指南も受け継がれて行く。



なぜこんなにも
哀しさがあるのだろう


けれども、
未来にひとすじの
光が見える

創造的な文明の幕開けに

まだ見ぬ涙を見るだろう


そのまだ見ぬ涙のために
前進し、努力するのは
なんとやりがいを
感じることだろう


もはや、
何回やってきて
何回去ったのか


何が流れて
いるのだろう

何がピンポイント
なんだろう


何ができることだろう


確実な道を
行きたい

博打は打てない


なぜ、こんなにも
文明の行く末を
愛しているのか?


私は、知らない

なぜ、こんなにも
真剣なのか?

私は、知らない


歩きたい道は
どこまでも続いていき

表現に限界は無い


1つ手を打てば、
さらに1つ手が
出てくるかのよう


その果ての
その果てまで

私は、命を使おう

その時を
実際に目撃するまで

私の前進は、
とまらない

私は、それを目撃するまで
進化し、成長し続けたい


私にとっての
彼岸とは

そこを目撃するまでの
歩み

だからこそ、



今回の人生を楽しんでいる

今回の仲間たちを
頼もしく感じている

今回、触れ合う
仲間たち
あきらめぬ仲間たちは、

もっとも
触れたかった風であり

それは、
次の文明の風の光を想わせる

それが
実際に、
起きてるのだ


なんという
楽しさと

鼓動だろう


それは今
実際に
起きてるのだ


そして、
この身をもらった
今回の人生

思いきって
手のひらを

そこにかしこに
伸ばしつつ

いつか
出逢いたかったけれど
出逢ええれなかった
人たちと

もう一度
繋がりたい

もう一度
見てみたい

後退のネジは無く

あなたとの
風しかない中で


いつか夢見た
夢のような景色が

今見ている
景色と知る


もう1人で
もう孤独にやらずに
済むのだ


もう1人で
もう私だけが突き進む必要は
ないのだ


もう1人で
たった1人で
突き進まなくても
よいのだ


もう1人で
もう1人で
文明を見
悩み馳せなくてもいいのだ


もう1人で。




深く喜びを
感じている


やっと見つけた
この瞬間

やっと待った
この瞬間


身に焦がした
あらゆる修養も

身に沁みつけた
あらゆる道の数々も

やっとやっとで
花をつむぐ


私は、私に産まれて
良かった。


私は、私に産まれて
本当に良かった。


私は、いま
全開で人生を生きる


覚醒と経済と
真の満足と

3つを抱きしめながら

そして、
青春を生きる


いかに、謳歌したかった
人生か



叶わぬ夢は、
今世叶った


だから
思いきり
生きよう


だから
あなた
思いきり
生きよう


だから
あなた
思いきり


生の初めに暗く
生の後に明るし

死の前に願った希望と
死の後に出逢った希望と


喜びと
挑戦の賛歌の中


ただ
人間賛歌の中で
言葉を失ない


ただ
人生賛歌の中で
共に楽しんで


光り輝く
弾丸は

明けの明星に向かって
人びとに光を見せた


ああ、なんと
輝く美しい光だろう

あなたと
わたしの
人生の光がまばゆく。


生き様
爆ぜる風


わたし
生きてる


本当の人生


わたしにとっての
わたしらしい人生


思いっきりで素晴らしい
悩んで迷って冒険らしい


生の初めに暗かったものが
生の終わりに明るし


人はまだまだ
向上できる

まだまだ
どこまでもゆける


あなたとわたし
まだまだ
どこまでもゆける


成長と進化が
とまらなく

たまらない青春の
青い爽やかな汗を感じ

横目にいるあなたを
微笑ましく思いながら。




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