mixiユーザー(id:8967084)
2017年12月22日15:58
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レフティーアーチャー目指せ中級者 特別編 ��
〜〜〜クリッカーコントロール〜〜〜
今年の10月16日の日記にも少し書いたのですが・・・・今日は、その続きみたいなものです
以前は、フルドローが、その意味のごとく、本当に目いっぱい引いた状態に近かったので、その後の伸びしろが小さく、限界ぎりぎりでクリッカーを切ろうとしていました。
一般的に、よく聞く、「疲れてきたので、クリッカーが切れない」と言うのは、この状態でアーチェリーをしているからですね
しかし、肩関節の正しい動作の練習を積んでくると、フルドローから後の伸びしろが大きくなり、クリッカーを楽にコントロール出来るようになってきました
まだ、正確性については、ひと頑張り必要ですが、クリッカーを切るのに、エイッとか、よいしょとか、いわゆる力を込めて頑張る感じは一切ありません。
これは、矢尺を短くしたり、クリッカーを遠くにしたりとか言う事ではありません。
あっ、ちなみに、上級者の方の、フルドロー後の動きがきちんとできる方が、いかにコントロール良くクリッカーを抜けるようにするとか、矢が正確に飛ぶようにする、本当のチューニングの為の矢尺やクリッカー位置の変更とは、次元が違う話です
今日は、疲れて引けないから、クリッカーを遠くするとか、元々きちんとクリッカーコントロールが出来ていない人が、その場しのぎのクリッカーを切るためだけの次元の低い調整の事です。
何故、この事がいけないのか。
正しいクリッカーコントロールの為には、クリッカーを正しく切れるようにするだけのフィジカル面のトレーニングは絶対に必要だと言う事が、身をもって理解できたから言えるんですが・・・。
なんていうか、がむしゃらにクリッカーを切るだけでは、正確な射に到達できないと、改めて感じています。
フルドロー後の動きが良くなって、初めて、自分でクリッカーをコントロールする感じが掴めました。
動かせない段階で、クリッカーを必死に切っている段階では、正しいアーチェリーの射ではなかったんですね
なので、小手先・・・・弓を弄るので、小手先でも無いのですが・・・・クリッカーの位置を安易に動かすのではなくて、しっかり体を動くようにするトレーニングがアーチェリーには絶対必要だと思うと言う事です。
でも、このトレーニング、私が関わっている場所では、けいはんなアーチェリークラブのレッスン以外で耳にしたことがないです
これも、最近いつも書いていることですが、フィジカル面で既に出来る身体がある方は、そんな心配しなくていいんです。
私のように出来ない人が、アーチェリーを上手くなりたい(打つだけならだれにでも打てるのがアーチェリー
)と思うと、出来ないと致命的となるんです
ただ、このクリッカーコントロールの動きに関しては、他のスポーツや日常生活ではあまりしない動きなので、殆どの初心者・初級者の方は、私同様、出来ていないと思うのですが・・・・
必要なトレーニングは、けいはんなアーチェリークラブのレッスンで、一番最初に教えてもらうレッスン内容に含まれています
そして、その動きが、正確に、しっかりと出来るようになれば、弓を使ったトレーニングも追加されます
私は、弓を使ったこのトレーニングを教えてもらうまで２年掛かりました
なにせ、フィジカルは、全然ダメでしたから・・・・・今は、少しはましになりましたよ
当然、私より後からけいはんなアーチェリークラブに参加された人でも、しっかりフィジカル面で合格レベルの方は、半年しないで、この弓を使ったトレーニングを教えてもらっています。
今年の10月16日の日記にも少し書いたのですが・・・・今日は、その続きみたいなものです
以前は、フルドローが、その意味のごとく、本当に目いっぱい引いた状態に近かったので、その後の伸びしろが小さく、限界ぎりぎりでクリッカーを切ろうとしていました。
一般的に、よく聞く、「疲れてきたので、クリッカーが切れない」と言うのは、この状態でアーチェリーをしているからですね
しかし、肩関節の正しい動作の練習を積んでくると、フルドローから後の伸びしろが大きくなり、クリッカーを楽にコントロール出来るようになってきました
まだ、正確性については、ひと頑張り必要ですが、クリッカーを切るのに、エイッとか、よいしょとか、いわゆる力を込めて頑張る感じは一切ありません。
これは、矢尺を短くしたり、クリッカーを遠くにしたりとか言う事ではありません。
あっ、ちなみに、上級者の方の、フルドロー後の動きがきちんとできる方が、いかにコントロール良くクリッカーを抜けるようにするとか、矢が正確に飛ぶようにする、本当のチューニングの為の矢尺やクリッカー位置の変更とは、次元が違う話です
今日は、疲れて引けないから、クリッカーを遠くするとか、元々きちんとクリッカーコントロールが出来ていない人が、その場しのぎのクリッカーを切るためだけの次元の低い調整の事です。
何故、この事がいけないのか。
正しいクリッカーコントロールの為には、クリッカーを正しく切れるようにするだけのフィジカル面のトレーニングは絶対に必要だと言う事が、身をもって理解できたから言えるんですが・・・。
なんていうか、がむしゃらにクリッカーを切るだけでは、正確な射に到達できないと、改めて感じています。
フルドロー後の動きが良くなって、初めて、自分でクリッカーをコントロールする感じが掴めました。
動かせない段階で、クリッカーを必死に切っている段階では、正しいアーチェリーの射ではなかったんですね
なので、小手先・・・・弓を弄るので、小手先でも無いのですが・・・・クリッカーの位置を安易に動かすのではなくて、しっかり体を動くようにするトレーニングがアーチェリーには絶対必要だと思うと言う事です。
でも、このトレーニング、私が関わっている場所では、けいはんなアーチェリークラブのレッスン以外で耳にしたことがないです
これも、最近いつも書いていることですが、フィジカル面で既に出来る身体がある方は、そんな心配しなくていいんです。
私のように出来ない人が、アーチェリーを上手くなりたい(打つだけならだれにでも打てるのがアーチェリー
)と思うと、出来ないと致命的となるんです
ただ、このクリッカーコントロールの動きに関しては、他のスポーツや日常生活ではあまりしない動きなので、殆どの初心者・初級者の方は、私同様、出来ていないと思うのですが・・・・
必要なトレーニングは、けいはんなアーチェリークラブのレッスンで、一番最初に教えてもらうレッスン内容に含まれています
そして、その動きが、正確に、しっかりと出来るようになれば、弓を使ったトレーニングも追加されます
私は、弓を使ったこのトレーニングを教えてもらうまで２年掛かりました
なにせ、フィジカルは、全然ダメでしたから・・・・・今は、少しはましになりましたよ
当然、私より後からけいはんなアーチェリークラブに参加された人でも、しっかりフィジカル面で合格レベルの方は、半年しないで、この弓を使ったトレーニングを教えてもらっています。
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