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2017年12月06日10:28

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『君の名は希望。』 〜真理に気づくことと、その後の人生〜

乃木坂駅の発車メロディが、爽やか素敵過ぎるやろと思ってたんだけど、
いまさらだけど乃木坂46の曲のやつだったらしい。







そして、乃木坂46の
『君の名は希望』を聴いて泣くという。 

繊細すぎるわ。この曲。
歌詞作った人、凄すぎるわ。 


世界に無感覚になってた人が、
人との出会いで、自分をはじめて感じはじめて、

そして、それは、同時に未来を感じること、
生きることだったなんて、、、
凄すぎるわ。泣けるわ。。。






泣けるわ。自分と重なるわ。 

ほとんどの人に関係の無いことだけど。 


繰り返される覚醒の後に、
深く入りすぎて、世界に自分しかいなくて、 

よりかかれる縁が、人と人との縁が、
世界との縁がなくなって、 
世界と言う幻想があるだけってなってた。


もっというと、幻想との縁ともなくなって、
存在としての確かさもなくって

名前の無い俺は、ソレがソレしているんだろう。っていう。 

世界を感じたかったけれど、世界との縁はどこまでもなくって。

まるで、世界から寄りかかれる縁がすべてなくなって。

存在の満足とは裏腹に世界は無味乾燥だった。



よりかかろうとする、机がさ、いきなり消えたらどうなる?
それが、全方位で延々起こり続けている感じ。

存在としてのよりかかりが、世界がなくなってしまって。
すべては私だ、という罠っていうか、深みにはまってた。

けれど、出れなくって。
そこを探求してたこともあって。


満足中の満足として宇宙と一体化しているだけ。
それで、それが何になるの?

存在の充足は、無味乾燥で。
ひとりでは、もう、ソレしかなかった。 



だいぶたって気づいた。


他人がいて、はじめて、気づけること。


体温、情感、世界、現実、触れ合い、気温、青春。 
それが、戻るとき。

それを戻してくれた人に感謝している。
個人の超越的気づきが、他人がいることで、
さらに広がるなんて思いもしなかった。

それまでは、世界がそこにあるだけだった。



なんの問題がある?
何の問題も無かった。



あんまり、話したこと無いけど。
それを無想三昧っていうものかもしれないけど。 

これ、話しても意味無いことなんだけど。 




でも、存在としてはゴールになりうることも。
 自分は、それも存在の一側面だと思う。 

それは、選べることで、厚みが増すって思う。 

だから、今回の個人的には
人生のテーマが青春だったんだねって。



相手がいないと、気づけないものに、
素直になって。 

深く分け入ることさえ、正直になることさえできたら、 
また進めるって思う。


だから、幻想が幻想を幻想している。 
そう完全に深く分け入って思っている人には、 
手を伸ばしたく思う。


そこにいるには、 
個人と言う青春は、個性は、辛すぎるから。


本当に、希望もなかった。 


なぜなら、


希望も、
不安も、
はじまりも、
おわりも、 
せかいも、
この世も、
あの世も無い。 


それは、すべてに充足するしかなくって。
それは、永遠に、虚無乾燥の白い砂利を噛んでいるようで。 
永遠の流転になったよう。
流転の一部になったよう。 

けれど、自分もまた流転で。


誰にも分からない、
悩みと言えば悩みと言えて。

けど、なんていったらいいかわからなくて。

再び、そこから離れて、
世界に触れさせてくれた人がいて。

そして、その瞬間、世界に色がついた!

その瞬間にだよ、
鮮やかさって言う概念に
はじめて出会った生命みたいに。


すぐには気づけなかった
でも色づいてた!
嬉しかった、じょじょに嬉しかった。


もう一度人生を取り戻したみたいに!


体と、手と、世界との仕切りをもう一度作って。 
世界が感じられ始めた。


めっちゃ、被るわ。歌詞が。 
世界を生きることと、希望が重なった瞬間に。
存在の歓喜は、あふれるように叫んだ。

だから、青春って、
そういう意味で、 大事だと思う。


だから、真理のひとつたちについて思うことは。 

たしかに、絶対の領域、それは個人のゴールになりうる。 
世界とバラバラになった自己にとっては、
世界との繋がりを思い出すことは。


けれどそれは、もしかしたら
忘れた個人のゴールという前提の中で
成り立つかもしれないって事。


けれど、ずーーーっと
絶対の領域にいつづけた存在にとっては、 
世界こそが飛び込みたい
光の世界かもしれないってこと。 


それがあることを知っていればよくって、 

けれど、もうひとつあるのは、 
名前のついている今回の自分って言う個性で、
何をしたいかってことなんだ。


存在の状態として、さまざまあって。 
だからそこを行き来できるってコトは、 
きっと面白いって思う。


アバターマスターコースのパンフレットを読んだとき、
ハリーの言葉に後で気づいた。大切なこと。
まさにソレが書いてあって、
それに関することなんだって思った。


もう一度、存在の探求をしてみたらどう思うだろう。
教え込まれた信念を、見直して、取り組み、未来へ向かうこと。


「いま」に関する、絶対的、超越的気づき。

それに至ったあとに、 
せかいはすべて私だっていう。ジレンマ。


これは、それが分かるとかそんなんじゃない。
その場所に足元がずぶずぶだったとき。
 思い出してほしい。


本当に素直な、一人しかいない、
あなたに向き合う時期が
きっと迫っているってことを。


これは、実体験なので、
ある意味、指針の一つにもなることもあるかもしない。


世界は、すべて、私。
ならば、浮き彫りのあなたは、
一人だけ確かに離れない人がいて、

それはきっと大切な人だったはずで、
その人に手を伸ばしてもいいんじゃないかって。

それが、あなたの名で。



存在の歓喜と裏腹に、ついて回る、
灰色の世界。

世界は、どんどん褐色になって、
自分はいなくなり、 どこにもいない。

私が、私を探せないほどに。 


それって大変なことだよねって。

本当に大変だったねって
辛いよねって。 

気づいているのに、辛いよねって。
だから、あなたの名に向き合おうって。 

手を貸すよ

そっから、一緒にやろうよって。
 
 
 
 
 
  

いや〜、共感したわ。。。。。 
 
 
 
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