唐突な話だけど、ガンダムXのティファの顔って、凄く難しいんだよね。
ちょっとさじ加減を間違えただけで、すぐ似なくなっちゃう。
こう言っちゃ悪いけど、ガンダムXのキャラに限らず、他の色々なアニメなりゲームなりのキャラって、顔が多少オリジナル?と違っても、髪型やら服装やらで「そいつだ!」と言い切ることができるんだけど、ティファだけはそれすら難しい。
下は、筱雅律氏が作画監督を担当した回なんだけど、やっぱりティファの顔に違和感がある。
ただ、それ自体は決して悪いことではない。他者の手による翻案が難しいくらいオリジナリティの高いもの、個性があるものって、それだけで強いので。
で、実家から発掘してきたメガハウスのティファのフィギュアなんだけど、
見ての通り微妙なんだよね。
ってか、比較的最近出た(確か2006年)ハズなのに、当時でも、ガンダムXのファンでこれを買った人間ってあまり見た記憶がない。
実際、同じシリーズで出てたアレンビーはそこそこ出来がよかったし、このシリーズのルナマリアがプレミアがつくぐらいいい出来だったことを思うと、やっぱりティファが再現が難しいキャラだと考えた方がよさそう。
フィギュアの罪じゃないんだけど、梱包材の影響で、目の下に影ができててちょっとしたホラーになってる。早い所箱から出して真面目に飾ってやろう。
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