mixiユーザー(id:9389954)

2017年11月22日20:55

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かつて、勝負審判の判断を批判して物議を醸したことがある白鵬なので。

白鵬“待った”認められず、まさかの初黒星にぼう然
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4871292
今日の大相撲十一月場所十一日目、結びの一番で全勝だった横綱白鵬が関脇嘉風に両差しを許し、僅か3秒足らずで寄り切りに屈して一敗に後退しましたが、勝負がついた後に土俵に上がることを拒んで右手を上げ、相手の嘉風が遅く立って立ち合いが成立していないと主張し、審判長の山科親方(元小結大錦)に促されて漸く土俵に上がり、嘉風が勝ち名乗りを受ける段になっても依然として右手を上げ続けて立ち合い不成立を主張し、ようやく一礼をして土俵を降りると言う“異例の事態”で弓取り式、打ち出しとなりましたね。テレビ中継を見ていましたが、両者両手をついており立ち合いも嘉風が“気持ち”遅れたように見えなくもないものの不成立とするほどの乱れもなく、実況の藤井康生アナウンサーも正面解説の鳴戸親方(元大関琴欧洲)も向正面解説の谷川親方(元関脇北勝力)も立ち合いはしっかり成立していると言っていましたね。一方の力士が立ち合いが合わないと勘違いして力を抜きながらズルズルと土俵を割ると言う一番を見ることはたまにありますが、あの横綱白鵬までもがこういう“ボーンヘッド”で黒星を喫するとは、何ともトホホな印象の、また、後味の良くない印象の打ち出しとなった感じがありますね。実況の藤井康生アナウンサーも、横綱のやることではないと戒めの意味を込めてコメントしていました。
さて、第69代横綱白鵬と言えば、押しも押されぬ当代大相撲界の「第一人者」ですが、今日の一番を見て思い出すのは、かつて勝負審判を批判したコメントを発して物議を醸したことでしょうね。平成27年の一月場所で全勝優勝し、優勝回数の新記録を打ち立てた白鵬でしたが、翌日の記者会見でのインタビュアーとのやり取りの中で“疑惑の相撲”があるとし、十三日目の大関(当時)稀勢の里戦での取り直しの一番について「あれは、勝ってる相撲。帰ってビデオを見たけど、子どもが見ても分かるような相撲だもんね。なぜ取り直しにしたか。本当に悲しい思いでした。もう少し緊張感を持ってやってもらいたいね」とその取組を担当した勝負審判を批判する発言を行ったと言うのがその一件で、当時の北の湖理事長や内山斉横綱審議委員会委員長(読売新聞グループ本社顧問)からは当然の如く苦言を呈された発言でした。
そのような言葉を用いてまでも批判したほどですから、白鵬も相当な自信と信念、さらには相当な執念があったのだろうとは思いますが、終わったことを持ち出してまで優勝力士インタビューに語ったとは、当時、“潔さ”とは真逆の印象を感じたものでした。
今日の一番で、白鵬はまたしても勝負審判を敵に回す姿勢を見せたことになりますが、2年前の“あの発言”の白鵬と言うこともあり、ただの一敗とはいくらか意味合いの異なるイレギュラーな黒星となっただけに、七月場所で唯一の黒星を喫した関脇御嶽海と対戦する明日以降、白鵬の相撲にどのような変化が生ずるのかに注目が集まるのでは、言い換えれば、この一番で賜杯レースの在り方が「横綱白鵬の一人旅」とは異なる様相になるのではないか、と思いますが……。
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