本日2本目の投稿です。ひとつ古い稿もどうぞ。
写真は北九州港新門司フェリーターミナルで撮影するつもりだったけど、スマホの電池切れで、今撮影した、
船名
いずみ
総トン数
15897
全長
195m
全幅
29.6m
航海速力
23.5ノット(43.5km/h)
乗客定員
643人
車両搭載数
トラック277台
乗用車188台
運航会社
阪九フェリー
https://www.han9f.co.jp/
のペーパークラフト(中身はお菓子)(笑)。
本船は、姉妹船の「ひびき」と2隻で、北九州港(新門司)〜泉大津港の間458kmを、毎夜12時間30分で結んでいます。
阪九フェリーの船内レストランはカフェテリア方式で、白ご飯は160円でおかわり自由です!
本船と姉妹船ひびきの展望大浴場には露天風呂が併設されています!
2隻とも、夜間航行時でもブリッジ(操舵室)の見張り業務を支障しないように工夫された、夜でも前が見える展望ルームがあります!
泉大津の入港は明朝6:00で、大半の旅客と全てのトラックはすぐ下船しますが、本航路では「ゆっくりステイ」(追加料金不要、乗船時に申告が必要)で7:30まで船内にとどまることができ、レストランや露天風呂も使えます。
南海電車泉大津駅行の無料送迎バスと難波行の連絡バス(有料)は本船着岸後すぐの発車ですが、ゆっくりステイしてもタクシーで泉大津駅まで無料送迎してくれます。
日本籍のフェリー航路では、レストランは運賃とは別料金で、弁当などを客室に持ち込み可能、浴室は無料です。
外国籍のフェリーでは、食事も運賃に込みの航路があります。
日本籍のクルーズ客船では、食事も大浴場も無料(旅行代金に込み、お酒は別料金)です。
外国籍のクルーズ客船では、無料レストランと有料レストランが併存する船があり、ダイヤモンドプリンセスに日本発着のための改装で設けられた大浴場は有料です。
話がそれました(笑)。
今回は、正規運賃(当日現金払)7300円のスタンダード洋室(二段ベッド16名相部屋、いわゆる2等寝台)を、インターネットで往復分を同時に予約しクレジットカードで即時一括決済して、5840円で購入してあります。
船内の様子やダイヤや運賃など、詳しくは↑のホームページへ。
まもなく出港です。
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