mixiユーザー(id:26661862)

2017年11月09日08:39

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イベントを運営する資格なし

死者が出なかったのは奇跡に近い。
仮にトークなど観客が着座していたとしたら?
座席に対して直交する方向で落下していたら?

複数のパイプ椅子を「吹き飛ばすことなく変形させる」だけの衝撃を
人が受ければ堪ったものじゃない。

それなのに、現場にスタッフが到着したのは事故から5分も経ってから。
会場内に一切のアナウンスもなく(反対側の観客が知ったのは、翌日のツィートから)
コンサートはそのまま続行。

・・・冗談じゃない。
カメラが落下したなら、そこからの映像は即途絶える訳だから気付かない筈がない。
5分なんて論外。即コンサートを中止、会場の点検に移行するべき状況。

カメラを吊るした会社「だけ」を咎めている場合じゃない。
この運営は、明らかに多数の人を集めて安全にイベントを進行させる能力を持ち合わせていない。


----------------------------------------------------------------」
■乃木坂コンサート、40キロの上空カメラ落下 3人けが
(朝日新聞デジタル - 11月08日 11:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4849538

 7日午後8時ごろ、東京ドーム(東京都文京区)であったアイドルグループ「乃木坂46」のコンサート中、撮影用に設置されていた長さ1・5メートル、重さ約40キロの上空カメラのワイヤが切れ、約6メートル下のアリーナ席に落下した。カメラが足などにぶつかり、男性客3人が軽傷を負った。警視庁は、業務上過失傷害の疑いもあるとしてワイヤを設置した会社を調べる方針。

 富坂署によると、カメラは4本のワイヤでつるされ、客席の上を移動する仕組みになっていた。そのうち1本が何らかの原因で切れ、アリーナ席の椅子に落ちたという。はずみで18〜19歳の男子大学生ら3人の足などにぶつかり打撲などのけがをした。コンサートは中断せずに続いた。8日のコンサートも予定通り行われるという。

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