私は「プラセボ効果」が強く現れるタイプかも知れません。
「プラセボ効果」とは、偽薬、例えば小麦粉て作った錠剤を与えても効果が出ることです。
プラセボ効果の理由は
「もう安心、治るんだわ」
という自己暗示効果。
安心することで「自然治癒力が増す。
というわけのようです。
具合が悪いので病院に行く。
お医者様が
「ま、たいしたことないですね、一応お薬を出しておきましょう」
病院から出る時は、あ〜ら不思議、何もしてないのに、すっかり元気になってる。
てなことが時々あります。
だから例え、余命3ヶ月の重病になっても、
「いえ、この薬が良く利きます。すぐ良くなりますよ」
と言われたら、嘘のように病巣が消えて、、、とまでは無理かなあ
しかし「自分は薬を飲むと必ず副作用が出る」と思いこんでいる人には、「ノセボ効果」といって偽薬を飲んでも副作用が出ることがあるそうです。
私にはこの経験は今までは無かったような気がします、多分、、、。
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