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2017年10月24日08:20

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TDCFM...

オトナになってしばらく。にもかかわらず、いろんなことでスタッグすることが多いが、どうもコノ時期鼻がつまる。鼻炎なのか、ちょっとした鼻風邪なのか。なにしろ鼻づまりと周辺症状(クシャミ、涙目など)だけがひたすら酷く、かといって熱があるわけでも関節が痛いわけでもない。10月の終わりから11月いっぱいくらい、よくいわれるのがブタクサバナ鼻炎とか、空気が急に冷え込んで内鼻の粘膜が堪えてしまった、なだが、原因はどうでもいい。ナントカして欲しい。

意外とイエダニの類いかも、とも思う。それほど部屋が荒れている訳ではないが、その温床となる場所を先日発見した。台風がやってきた日曜日。ドコにもいけないので部屋を片付けていた。それほど大きく部屋。ダイレクトに外界と接している一方は約2ートル....ないくらい。奥行きは深く約5メートルくらいか。入り口から2メートルらいはキッチンとユニットバスで潰れているので、居住空間の深さは3メートルくらい。その3メートルの一片すべてがダンボールの壁で覆われている。以前、といっても、もう4年くらいにもなるが、今のアパートに引っ越した時の荷物がそのまま放置されている。むき出しになっていれば、どうにかしよう、と思ったかも知れないが、なにぶん箱入りで外形上はみすぼらしくもないので放置していたのだが、どうやらそこから小さいいクモやらが出入りしているのを発見するようになった。クモがいるということは、捕食する何かしらの虫やらというのがいるということ。ついに一年発起してダンボール壁に手をつけることにした。

個々の箱は300x450で高さが10mmくらい。自分の身長よりやや高いくらいのところまでつまれている。それが間だにコンクリの太く角張った柱を挟み左右8列くらい埋めれている。とりあえず、何が入っているのか知るため箱の中を調べて観ることにした。ふと箱を見ると側面になにやら記号が書いてある「T」「D」「C}「F]「M]...やら。すっかり忘れていたのだが、以前にも同じようなことを思い立って中身を調べたのだが、その際、外から内容物を認識できるように、入っているモノに応じて記号を振っていた。DがDVD、Cが衣類、Fが本でTが..よくからない。通常の生活者ならCが圧倒的に多いのだが意外とFが多い。一度買った本を捨て得ることができないダラシナイ生活で、かつ、急にとある本が読みたくなると、ウチに帰るのをまてず、行きずりの場所で即買いしてしまう。ちなみに出てきた司馬遼太郎の文庫本だけで重ねると身長の半分くらいまであった。

おそらくクモほ捕食物はこの辺りの本の中に隠れているのだろう。それはもしかしたらダニかもしれない。床は絨毯敷きではなくフローリング。そこそこの頻度でフキフキしている。また寝床はベッドで折りたたみ式で毎日トランスフォームしていいる。ゆえにダニ類他歩行中がやってきて、布団に侵攻するということはあり得ないのだが...でも、人に害悪を与える輩というのは害虫に限らず、しぶとく、信じられないタイミングでありえん場所まで入り混んでくるものだからな...。


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