mixiユーザー(id:9315457)

2017年10月20日11:23

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†書票とラベル†

美術関連の商品があるお店に行きました。

昔うちにあった本にもありましたがボロボロ… 書票を集めていた骨董美術収集を自称していた祖父を思い出してゾッとしました。私は洋風の書票派なので趣味の違いを感じました。書店のマークや古くからある本には残っている書票文化。

昔は書票を書くという授業までありました。 1巻から4巻まである本には一冊、一冊に書票だけの物語がある高度な書票を持っていましたが、何度真似しようと書いても上手くいきませんでした。{書票 蔵書票ないし書票は、本の見返しの部分に持ち主を明らかにする小紙片、エクスリプリス、「誰それの蔵書から」
ラテン語で書票には蔵書の言葉や名前、紋章、肖像画、個人のモットー、故郷の絵や職業、書斎の絵柄を付けます。}現在ではかなりお洒落で可愛いものや自由な発想のものが多く、古いものは骨董品として美術品コレクターにも人気のものも。著名な芸術家の作品もあるそう。古書といえばジョニー.ディップのナインスゲートという映画があります。コルソという主人公で古書探偵の役。書票や古書のがミステリーとして描かれています。


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