今現在、地上波テレビでは、深夜の放送休止がない、
あるいは短いケースが目立ちます。
放送局によってはメンテナンスなどでの減力放送(出力を下げて放送する)
というのも時折ありますが・・。
そして衛星放送でも終夜放送ということもありますが、
昔は深夜は放送休止ということもよくあったようです。
現在でこそ、大容量バッテリーにより、
たとえ人工衛星が地球の陰に入って太陽電池が作動できなくとも、バッテリーで持つので、
深夜でも常時放送できるようです。
しかし約25〜30年前はというとバッテリーの容量もそうは大きくなかったのでしょう、
春分・秋分とその前後などは、深夜は放送休止が常でした。
新聞でも「食による放送休止」というのが、衛星放送のテレビ欄に書かれていました。
子どもの当時は何のことかよく分かりませんでしたが、
小学校も高学年になると、こういう系統の知識を学ぶので理解できるようになりましたが・・。
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