mixiユーザー(id:2921895)

2017年10月14日19:47

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真にやむを得ないのか

JR東日本でダイヤ改正がありました。
他のJRグループでは改正を行わない単独でのダイヤの変更です。


常磐線からの上野東京ライン経由で品川までの直通列車の増強がありますが、
話題になっているのはやはり、黒磯駅デッドセクション移設をにらんだ改正でしょう。


現在、黒磯駅で直流・交流の切り替えを行いますが、
施設更新や切り替えの簡素化などを目的として、
黒磯駅構内は完全に直流のみにし、
黒磯〜高久間に切り替え地点(デッドセクション)を移設する予定となっています。
完成予定は今年度末とか。


それをにらんで、新白河駅で普通列車の系統を分割するようになり、
郡山・福島方面からの普通列車は全て新白河折り返しとなり、
黒磯〜新白河間は、深夜の黒磯発白河行き1本と早朝の白河発黒磯行き1本を除き全て折り返し運転となります。
使用する車両はE531系(列車番号の末尾に「M」とつく列車)、
またはキハ110系(同じく列車番号の末尾に「D」とつく列車)です。


しかしながら心配していた通り、この区間は2往復減便されているようです。
普通列車での乗り継ぎも、いくら新白河で同じホームで乗り換えられるといえど・・・。

青春18きっぷシーズン以外はそうも乗客は多くないのかもしれませんが・・・。

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