今夕、大学の裏庭で、ゼミ生たちといも煮会をした。
具材は牛肉・里芋・シメジ・長ネギ・丸コンニャク・ちぎりコンニャク。
バーベキューセットをカマド竃代わりに使い、薪に灯油をかけて着火した。
おかげで火力は強いが、煤もハンパなく、大鍋が真っ黒になってしまった。
〆は高齢の、もとい恒例のカレーうどん。冷凍の讃岐うどんは何とも言えずおいしい。
最後は余った薪でミニキャンプファイヤー。
学生たちは、鍋の火やミニキャンプファイヤーを見て、終始、ハイ・テンションだった。
確かに炎を見ていると、何か不思議な高揚感に襲われる。
久しぶりに原始的な感性が甦った感じがした。
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