で、それを障害者差別をした事がない人や、スクールカーストを経験したことのない人に対して訴えて、どういうシステムを作り、教育をし、啓蒙してほしいと思っているのか。
ゴールはいったいどこにあるのか。
ここまで行ったらまずは良し、という評価基準はあるのか。
PDCAサイクルのチェックの部分は、一体どんなものなのか。
理想は良くてもそこが曖昧だと、人権派弁護士とかの食い物にされてしまう。
20年前から続く、イジメによる自殺者は、一切防げていないではないか。
どんなチェック機構を考えていたのか。学校にどれだけ、生徒たちのプライベートに介入する権利を認めてきたのか。認めた学校の成果と、認めなかった学校の成果の比較研究はあるのか。
20年もたっているのだ。無いはずがない。無い方がおかしいのだ。
真剣に問題を根絶しようとするプランがあっても、実際に行い、結果を確認し、次に活かす機構が整っていないと、何の成果も生み出さない。
この運動が、そうならない事を祈る限りである。
過酷な現代の「スクールカースト」……その社会的背景は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4802904
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