■48年間ありがとう 大阪環状線「103系」が勇退・最後の運行
(THE PAGE - 10月03日 11:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4795188
大阪環状線に最後まで残っていた103系電車、ついに営業終了ですか。大阪の千里丘陵で開催される万国博ための輸送力増強の一環として昭和44年に6両編成2本が導入されて48年、103系に因む今日10月3日を以て大阪環状線での活躍に終止符が打たれたことになった次第ですが、山手線、京浜東北線、大阪環状線と言った高加減速性能が求められる通勤路線に限らず、常磐線、京阪神の東海道・山陽線各駅停車、阪和線などの高速運転が行われる路線にも導入され、地下鉄との相互直通路線にも進出、首都圏、京阪神圏の旧国鉄の通勤路線のほとんどに足跡を残し、他にも仙台の仙石線、名古屋の中央線、福岡の筑肥線と福岡市営地下鉄の相互乗り入れなど、北海道と四国以外の各地で使われて来た103系。とにかく重量級で客がたんまり入り、金属バネを使用した硬い乗り心地でそのけたたましい走行音は当時の国電の象徴的存在の一つでした。
当時の国鉄の財政、設備、保守などのそれぞれの諸事情を考慮し、経済性を重視して設計され、昭和38年から昭和59年までの21年間に総数3,447両が製作され(他に、72系、101系からの改造編入車56両がある)、JR各社に合わせて3,436両が継承され、特にJR東日本には2,418両が継承されましたが、首都圏では205系やE231系、E233系などに置き換えられて11年前に全廃、その後もJR西日本管内では大阪環状線や阪和線、関西線、奈良線、おおさか東線などで活躍が続きました。
揺れが激しく喧しい電車だからか、その五月蝿さで嫌われた面もありましたが、時代を感じさせる存在でもあり、懐かしさや郷愁を覚えていましたね。お疲れ様でした……。
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