木枯らしかと思った

　昨夜は冷え込んで強い風。木枯らしかと思ったが、まだ９月なので認定基準には達せず。季節は少し前倒しになっている気がする。庭木のざくろの木には、かなり立派な実がなっている。柿の実も色づき始めている。庭の写真は下のＨＰにあります。

http://zazenzazen.web.fc2.com/garden.html

　季節が前倒しのように感じるのは、夏が涼しく、さらに秋の訪れが早いからである。気象的には異常だろうが、とにかく今年は全体的に寒い。冬は相当寒いだろうと予想される。雪降ったらどうしよう、と考えるところ。何が？って車が走れない件です。
　チェーンを使えば、というのは簡単だが、つもったらチェーンを付けるのは大変面倒。かといって、スタッドレスタイヤを買うと、タイヤの置き場所に困る。まあ、ワンセット買って、夏タイヤから付け替えて来春はまた新しい夏タイヤにしてしまう、という方法はもちろんあるが、それはちょっと費用が掛かりすぎる。
　スタッドレスワンセット買うのかな？　１０万円ぐらいだとは思うが、割と出費だよね。その都度タクシーの方が安いとは思う。次の年も同じタイヤを使うのなら経済的にはなるが、そもそもそこまで車がつかえている保証はない。平成７年式のゼットだしぃ。
　今のところエンジンは問題ないが、それは今は問題ないというだけで、あと１年乗った後のことまで分かっているわけでは無い。もし来年の１１月ぐらいまでに次の車に乗り換えるのだったら、タイヤを買っちゃうのは時期尚早。迷うね。タクシー使った方が全然安いからね。（雪積もって無理になるのは、せいぜい２・３回しかないから。）

　歩いて、電車乗って行け。といえばそうれはそうだが、電車なくなっちゃうこともあるから、微妙ではある。電車なくなる前に帰るか、電車なくなったら朝までどこかで遊ぶのか？　それも案外楽しいかもしれない。

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■奥日光の戦場ヶ原で「初霜」「初氷」
(日本気象協会 - 09月29日 11:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4789173

昨夜(28日)から今朝(29日)にかけて、全国的に気温が下がり、今シーズン一番の冷え込みの所が多くなりました。栃木県の奥日光戦場ヶ原からは、初霜と初氷の便りが届きました。

●戦場ヶ原で初霜・初氷

昨夜から今朝にかけて全国的に気温がグッと下がり、北海道を中心に氷点下の寒さとなりました。岩手県の区界や長野県の菅平などでも今シーズン初の氷点下を記録しました。
栃木県の奥日光戦場ヶ原(標高約1400m)で、約40年に渡って気象観測を続けている鶴巻正男さん(土産物店「三本松茶屋」店主)によりますと、28日の昼頃に雨が上がって天気が回復し、今朝は晴れて放射冷却がすすみ、お店の気温計でマイナス3度の冷え込みとなりました。初氷の観測のために置いているバケツの水に氷が張って、周辺のやまぶどうの葉が、霜で白くお化粧をしたということです。
写真は、その初霜や初氷の様子を、三本松茶屋のスタッフの方が撮影したものです。氷の厚さは5ミリほどとなりました。
例年、戦場ヶ原で初霜、初氷が観測されるのは、9月23日前後のお彼岸の頃。今年は少し季節の歩みがゆっくりで、昨年同様、少し遅めの観測となりました。 (昨年は9月30日の観測でした。)