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2017年09月28日18:39

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ヒコタンに捧げる作詞 102

  バイクに乗った渡り鳥




ガキの頃から
口下手で
親の顔さえ
知らないが
コイツ一つを
友とした
バイクに乗った
渡り鳥
ああ
ああ
朝焼けの国道
一人飛ばせば
泣けてくる、、、





惚れてくれるは
うれしいが
どうせ明日には
行く俺さ
カッコつけるじゃ
ないけれど
今はバイクが
オンナだぜ
ああ
ああ
ゴメンよと言ったなら
よけいお前を
好きになる、、





きっと帰って
くるんだと
俺を待ってる
人もいる
親父みたいな
人だけど
詫びる心の
渡り鳥
ああ
ああ
朝焼けの国道 
一人飛ばせば
目にしみる、、、




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