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2017年09月27日10:38

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ヒコタンに捧げる作詞 101


  花花王子 〜セカンド〜



呼び出してゴメンね
怖がらなくていいよ
君に話したくって
迷っていたんだ
わかっているだろう
ボクのこの切なさを
仕事の事なんかはどうでもいいのさ
夜も更けたビルの中に
いまいるのは君とボク
君を壁に追い込んで
キスをしようか
こうする意外には
他に手がないボクさ
そうさ
ボクはなうての
花花王子さ、、



いきなり頬をぶつ
それが君の答えさ
前髪なんかなおし
ふっと息をはく
書類は散らばって
君のヒールの音が
鳴り響くフロアーで頬をなでるボク
夜も更けたビルの街は
月までも届きそう
ポルシェ、フェラーリ、BMと
日ごと乗り換え
何でも買えるけど
だけど君の心が
そうさ
欲しいこのボク
花花王子さ、、


夜も更けたビルの街を
ションボリと帰るボク
いっそ家などプレゼント
リボン巻き付け
わかっているんだよ
そんな人じゃない事
それだから
狂おしい
花花王子さ、、、





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