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2017年09月26日23:32

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作りたてが美味しいもの


 朝から、玄関前に水を撒く。
 あと、一週間ちょいで、10月の坐禅会。それまでに苔を育てておきたい。との考え。昨日ぐらいに気が付いたのだが、水まきは一日一回では足りない事実。理想的には朝・昼・夕と三回は水をまきたい。良く考えれば雨の日は一日降り続ていたりするのだから、朝水を撒いても昼頃には乾いちゃっているのは当たり前と言えばそうなのである。
 ちょっと真面目に庭仕事に力を入れているここ数日。大分庭もきれいになってきている。


 洋菓子は砂糖がたくさん入っていたりしてすぐに傷んだりはしないのが普通ではあるが、元々賞味期限は短いものが多い。焼き菓子なんかだと、1日や2日では大して問題にはならないものが多いとは言うものの、そもそも食べ物の中には賞味期限は短いものが沢山ある。

 ラーメンとか、作ってすぐでなければ美味しくなくなる代表的なものだろう。
 だから、賞味期限が10分と言われても、そういう食べ物は沢山ある、ということは割とすぐに気が付く。とはいえ、洋菓子で言うと結構インパクトはあるのは事実。アイスクリームのような溶けちゃうものは、最初から賞味期限は短いが、新幹線の中で売られているやつとか、めっちゃ冷やして簡単に溶けない工夫がされているのは感心する。
 
 賞味期限10分には宣伝の意味合いもあろう。そもそも作ったばかりでないと美味しくないものが沢山ある事実はあっても、スイーツの類のなかで、一般的に「ケーキ」と呼ばれるものは、朝作って夕方まで美味しく食べられるような工夫がされている物が多い。私たちもそういう事実に、慣らされてしまっている、からケーキ屋さんではショーケースの中を覗き込んでスイーツを選ぶことは良くある。
 もちろん、パッフェなんかだと、そもそもショーケースには陳列されていない。当たり前だがすぐに食べないとダメなものの一つである。

 入ったケーキ屋に「賞味期限10分」と書かれているケーキがあれば注文してしまう、そういう心理は多分にある。この記事の件は、その宣伝が広くいきわたって行列までできているのだが、、、

 いや、2号線には、開店前から行列のできるラーメン屋っていっぱいあるよね。

 とか言っちゃうと身も蓋もないのか?

 京都だしね。一回ぐらい食べに行ってみたいと思うけど、そう思っているうちにシェフ(パティシエって言うのか?)が東京のお菓子屋に引き抜かれちゃうとかありがちな話。これまでに食べた人はある意味運もついている。
 でも二条って、あんまりいかないよね。わざわざは行かない。ついでの用事もほとんどない。

 行列のラーメン屋に並ぶのかな?

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賞味期限は10分!行列カフェの絶品モンブラン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=4784489

「Sweets Cafe KYOTO KEIZO」は三条会商店街にあるスイーツカフェ。客の約8割が看板メニューの賞味期限がたった10分の「10分モンブラン」が目当てで、平日でもオープン前から行列ができるほど。「気まぐれランチ」(1296円)をはじめ、4種そろうランチも人気が高い。<※情報は関西ウォーカー(2017年9月19日発売号)より>

【写真を見る】厨房のガラス窓から自分のモンブランができ上がっていくのを見られる/Sweets Cafe KYOTO KEIZO

■ “賞味期限”たった10分!平日も行列ができるカフェ

「10分モンブラン」(756円)。クリームには熊本県か茨城県の和栗を使用。ラム酒に漬けた栗が味のアクセントに。ドリンクセットは1328円。

注文を受けてから作るので、厨房のガラス窓から自分のモンブランができ上がっていくのを見られる。

「中のメレンゲのサクサク感を楽しめるのが10分まで。クリームが染み込み、しだいにしっとりしますが、これもまたおいしくて、時間を見て10分後に半分食べる人も。」(ライター・下八重順子)

大正時代の町家を改装した店内には中庭もある。アーケード商店街にあり雨の日も利用しやすい。

■Sweets Cafe KYOTO KEIZO<住所:京都市中京区御供町293 電話:075-821-0303 時間:11:30〜18:30(LO18:00)、ランチ11:30〜15:00(LO) 休み:月曜 座席:26席 駐車場:なし 交通:地下鉄二条城前駅より徒歩6分>【関西ウォーカー編集部】
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