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2017年09月17日17:56

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マウスtoマウスで森雪の口を吸う真田さんがちょっとうらやましい


 台風が接近する中、昨日のうちに今日の坐禅会は中止することが決定。
 昨日のうちに張り紙を出しておく。
 同時に、HPにもその情報をアップ。尤も多くの会員はホームページが存在していること自体を知らない。こんなもので告知したことになるのかどうか、、、、
 とにかく、今日は休みになったので、庭の掃除をそこそこやって終わり。台風のあとどうせぐちゃぐちゃになっていることは予想できるので、また明日は後片付けに追われる。

 


 宇宙戦艦ヤマト のアニメを見る。
 子どものころから、何度も見ているアニメではある。突っ込みどころ満載なのは周知だが、今回感じたのは、

 「三千隻いたドメル艦隊は一体どうした?」

 ドメル将軍がヤマトとの艦隊決戦に引き連れたのは、第一空母・第二空母・第三空母・戦闘空母に旗艦を加えた5隻だけ。
 相手がヤマト一隻とはいえ、3000隻もの艦隊を指揮していたのだから、もうちょっと戦力を持ってきても良かったのでは? 勿論、どんな大艦隊であっても波動砲一発で壊滅する、という事実の前に少数精鋭だったとは思うが、、、、

 この3000という艦艇数は、銀河英雄伝説で自由惑星同盟軍の第13艦隊(通称ヤン艦隊)が編成された頃の5000隻よりは少ないものの、当時のSFアニメとしては破格の数字だと感じる。
 古代進の声(富山敬)がヤンウエンリーとかぶっているあたりは面白いと感じる。その古代進、ガミラス星の都市を廃墟にしてしまった後で、戦うのではなく愛し合うべきだった、とか言うセリフがある。
 ガミラス人の女性にもそれなりに「好みのこ」はいるだろう。愛し合う、という目的はある程度可能ではないかと思わないわけでは無いが、彼らはどうも放射性ガスの中でしか生活できない設定らしい。その放射性ガスといっているのも、ラドンガスのようなものなのか、それとも二酸化炭素の炭素原子が炭素14のものなのか? 若干良く分からない。一度、ガミラス人を捕虜にした話はあったが、その時は通常のヤマト艦内の空気の中で普通に生活している。このあたり設定が微妙だと感じる。
 実際にはガミラス人はデスラー総統以下、ほとんど男性のキャラクターしか出てこないので、ガミラス人の女性がどうのこうの、に関しては余り考察できない。数名だけデスラー総統の周囲にいるにはいるのだが、彼女らの仕事は何なのかは微妙に分からない、喜び組?。
 デスラー総統自信は選挙で選ばれた説が一般的で、議会もあるのだろう。国策として地球への移住計画を進めていたのだと思われる。そのために、適当な星を見つけたのだろうが、自分たちが住むには環境が良くないらしく、わざわざ爆弾を落として放射能汚染を進める。地球に住んでいる人たちには、奴隷になるように告知されていたようだが、地球人はこれを拒否したため一方的に爆弾を落とされて全滅させられそうになっている状況から話はスタートする。
 私が中学生の時に、プロディーサーの西崎さん(既に死亡)がラジオの生番組の中でリスナーの質問に答えるコーナーがあった。
 リスナー 「ガミラス人が日本語をしゃべっているのはおかしい」
 西崎さん (切れたような声で)「ガミラス語で話していたら、アニメが面白くないだろう」という趣旨の回答。

 しかし、最初のアニメを見れば、土星の衛星タイタンでガミラス人と接触した時には、彼らはそういう言葉をちゃんと話している。ずっとそれでやっていても良かったんだろうが、お話自体は2199年のもの。当然だがリアルタイム音声通訳装置ってあるんじゃないのか? 西崎さんにそのように答える頭脳が無かったあたりが、彼が結局海に落ちて死んでしまう結果とかが何となく予見できるものだった。

 まじめに一通り見てみて、割と面白かった。というのが感想。
 最終回で森雪が酸素欠乏で死ぬ、という設定があるが、当然だがその場にいた真田さんはマウスtoマウスで人工呼吸とかやったんだよね。やったんだよね。口で口吸ったんだよね、、、、実際には死んでないので、単に気絶していただけ。真田さん、なんで嘘ついていたんだろう?
 沖田艦長もアニメだけ見ていると死んでいるように見えるが、実際には寝ているだけ。
 たぶん、地球が見えるまで気が気で寝られなくて睡眠不足だったんだと思う。

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■台風18号 暴風域伴って西日本を縦断
(日本気象協会 - 09月17日 12:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4770115

鹿児島県に上陸した大型の台風18号は、きょう17日の夕方には暴風域を伴ったまま四国にかなり接近、上陸の恐れ。さらに夜には中国地方や近畿に最も接近する見込みです。台風はこのあとスピードアップして西日本を縦断するため、雨や風が急激に強まる恐れがあります。

●今後の進路は

台風18号は、きょう17日の午前9時に、「強い」勢力ではなくなりましたが、依然として強風域が広く「大型」です。午前11時半頃に鹿児島県南九州市付近に上陸しました。このあと夕方には暴風域を伴ったまま四国にかなり接近、上陸する恐れがあります。さらに夜には中国地方や近畿に最も接近する見込みです。台風はこのあとスピードアップして西日本を縦断しますので、今、雨や風の弱い所も油断大敵。台風の接近に伴い、急激に雨や風が強まってきます。また、台風の接近に伴い、前線の活動が活発になるでしょう。

●雨の強さは?

あす18日にかけては九州から北海道にかけての広い範囲でカミナリを伴い滝のように非常に激しい雨が降るでしょう。局地的には猛烈な雨となる見込みです。猛烈な雨とは、息苦しくなるほどの降り方で、土砂災害が発生しやすくなり、あっという間に川の水かさが増えて、あふれる恐れがあります。
●18日12時までの24時間に予想される雨量(多い所で)
四国地方 350ミリ
近畿地方 300ミリ
九州北部地方、中国地方 250ミリ
東海地方、東北地方、北海道地方 200ミリ
九州南部、関東甲信地方、北陸地方 150ミリ

●風の強さは? 波の高さは?

台風の接近に伴い、西日本を中心に猛烈な風が吹き、大しけとなる所があるでしょう。四国や中国地方は昼過ぎから、近畿は夕方から暴風域に入る恐れがあります。
●17日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
九州南部、九州北部地方、四国地方、中国地方 30メートル(45メートル)
近畿地方 30メートル(40メートル)
北陸地方、東海地方 25メートル(35メートル)
関東甲信地方、東北地方 20メートル(30メートル)
北海道地方 18メートル(30メートル)
●17日に予想される波の高さ
九州南部・奄美地方、九州北部地方、四国地方、近畿地方 8メートル
東海地方 7メートル
中国地方、関東甲信地方 6メートル
北陸地方 5メートル
また、台風の影響で潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低い場所では高潮による浸水や冠水にも警戒が必要です。
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