そんな風に執拗な日々

どうも最近イライラすることが多い、特に人間関係系。暑さも緩んできたからか。誰かと話していると、というような具体的な関わりだけでなく、電車に乗りそこに人がたくさん乗っているというだけでメンタルが折れそうになる。センシティ.ブ.....な方ではない...だろうが、恐らくその手の感覚というのは内向きと外向きがあるのだろう。

自分の場合、インプットフィルターがやや粗く、本来除去されなければならない物質がダイレクトに身体に取り憑かれる。さらにずっとそんなんに晒されているので、知覚過敏だったりする。精神病にでもなるにではないか、などとたまに思う。そうならないように、溜まったストレスをなるべく吐き出すように心がけている。だからこうも毎日執拗に日記を書いているのだろう。

今日も電車は混んでいる。なぜそうまでして人はそこまで同じ場所に集おうとするのだろう（まあかくゆう自分もそうなのだが）。苦行が好きで、そこで悶え苦しむ面をお互いが確かめることで絆を確かめ合いあんしんするのか。まあ電車に限らず、残業やら、お仕事飲み会やら、万事そうなのだろう。

今日は雨が降っていないだけマシ。これで傘なんか持たされたら溜まったもんじゃない。雨の月曜日に飛び込み自殺が多いと云うのもわかる。その日の空模様、そんな簡単なことで一線超えてしまうようなギリギリの状況でやり過ごしている。朝っぱらからハアハアいい、そのまま肩で息しながら毎日乗り切る。