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2017年08月29日11:10

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非難だけでは不十分

今までであれば「衛星打ち上げ」という名目で、日本国への攻撃行動と「解釈しない」余地があった。

しかしながら、今回はそうはいかない。
国家が他国に向けて武器は放つ行為は、「宣戦布告」と見做されるのが一般的。

つまり明らかに今回、北朝鮮はレートを上げてきている。
ならば日本側もコールするのか、更にレートを上げるのか。
少なくとも今まで同様の「非難」では、ゲームを降りたも同然。

なので、日本独自の制裁措置位は取る必要がある。といっても既に経済制裁は
粗方実施済みであるから、次は朝鮮総連の封鎖ぐらいが妥当か?

普通に国交のある国家同士なら、宣戦布告に等しい行動をとった場合、
その前段階は大使館を封鎖して大使館員の外出を禁ずる。
さらにエスカレートすると大使館を閉鎖し国外追放が一般的。

ぶっちゃけ、ここまでいくと韓国の都合に付き合って北朝鮮を国家承認しないよりも、
国家承認して防衛行動をとった方が面倒がないのだが?
いっその事、それぐらいの英断はできないものか。


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■北朝鮮弾道ミサイル、襟裳岬上空を通過 太平洋上に落下
(朝日新聞デジタル - 08月29日 07:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4738818

 菅義偉官房長官は29日午前、首相官邸で緊急の記者会見を行い、「午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸より、1発の弾道ミサイルが北東方向に向けて発射された。弾道ミサイルは6時6分ごろ、北海道・襟裳岬上空を通過し、6時12分ごろ、襟裳岬の東1180キロの太平洋上に落下したと推定される」と発表した。現時点で領域への落下物は確認されず、航空機や船舶への被害報告などは確認されていないという。

 菅氏は「今回発射された弾道ミサイルは上空を通過したとみられ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威だ。アジア太平洋地域の平和と安全を脅かすものだ」と強調。「航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反だ。我が国としては、繰り返される北朝鮮の、度を越した挑発行動を断じて容認できず、北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、最も強い表現で断固非難した」と述べた。

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 原子力規制委員会は午前6時27分、原発など全国の原子力施設への影響はないと発表した。

 水産庁によると、29日午前6時1分に内閣官房からミサイル発射の一報を受け、都道府県や各地の漁業無線局などを通じて沖合の漁船に注意を呼びかけた。今の時期、北海道東沖ではサンマの棒受け網漁が行われているというが、漁船への被害は確認されていないという。

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