なんて事を思い出していた
丁度、「ゆらゆら」の話を出演女優と話をしていたせいかもしれない
言葉単体でも、それは詩にもなる
それ程に言葉は面白く、奥深い。
そんな事も考えずに、来年3月公演の粗筋を書いてみた
ちょっと冗長な気がする
余り意図してはいけない
でも、意図しなければ会話及びモノローグとしても機能はしない
しかし意図する事で、それを伝えようとして捕らわれれば変に冗長したり
歪なものが出来てしまう
そう、考えると言葉は難しい
ある時はストレートに、ある時は変化球、ある時は誰にも届かない事もある
しかし、それは言葉なのだ
そんな言葉を並べてもどうにもならないと考える人も多いだろう
でも、会話とはそうしたものであり
日常ではそんな言葉で溢れかえっていたりする
それが連なる事で自然と話となる事もある
ゆめゆめわすれてはならない
必要なものだけが重要なのではない
不要な言葉こそ重要なのだ
何故かは折を見て
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