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2017年08月21日09:05

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別に「横持ち=危険」という事はないのだが?

私の場合普通に道を歩く時などは、ナップサックの肩紐にぶら下げている。
これは両手が空くというメリットがある反面、何かのはずみで傘を落とす可能性もある。

なので、其れこそ駅の階段やホームなど、傘を落とすと面倒な事態を引き起こす場所では、原則「横持ち」して確実に傘を保持する事にしている。
(長物は端の柄を持つよりも重心付近を持つ方がより安定する)
だからと言って周囲に迷惑となるか?というと、手首の許す範囲で先端は下に向けるし、傘を持っているときは、歩いていても腕を振らない。

そもそも自分の体や所持する荷物が「周りに接触しない様」注意を払いながら移動する事ができなければ、周りに一切の障害物がない場所でもなければまともに歩くことなどできよう筈がない。
逆に言えば、周りの迷惑を顧みず傘を振り回すような輩は、傘を持っていなくても何かしらのトラブル(例えば肩がぶつかったと因縁を付けられる)に巻き込まれる可能性が高い。

つまり「横持ち=マナー違反」という考え方は安易。問題視すべきは横持ち以前に移動の際、周りに気配りができるか否かなのではないだろうか?

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■傘の「横持ち」にイラッとする? 常習犯の割合は想像以上に…
(しらべぇ - 08月20日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4724920

駅の階段をあがっていると、前を歩いている人が傘を掴むようにして持っている。しかも、腕を振って歩く歩き方のようで、気づけば目の前に傘の先端が……。
このような経験をしたことがある人は、少なくないだろう。目に当たれば失明の危険性もあるため、非常に危険な持ち方だが、マナー違反は一向に減らない。
この「傘の横持ち」について、しらべぇでは世のリアルな意見を確かめることに。
■「イラッとする」が7割
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しらべぇ編集部が全国の20〜60代の男女1343名を対象に調査を行なったところ、結果は以下のとおり。
・「自分はしないが、イラッとする」⇒68.9%
・「自分はしないし、イラッとしない」⇒19.7%
・「自分もするが、イラッとしない」⇒8%
・「自分もするし、イラッとする」⇒3.5%
結果、イラッとする人が7割超えと、かなりの割合を占めた。
■男女で有意な差 その理由とは…?
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男女別で見ると、女性は5分の4が「イラッとする」と回答。約16ポイント差と、男女の間で有意な差が確認できた。
傘の先端が危ないのに男女差はないが、もしかすると自分に当たった際に起こり得る「服の汚れ」への受け止め方の違いが、このような差につながったのかもしれない。
身なりに気を遣わない人も多い男性に対し、女性は服の清潔さを気にする人が多いからだ。
■「自分もするけど、他のやつは許せない」
最後に「自分も傘の横持ちをするが、他の人がしたらイラッとする」と答えた、ある意味身勝手な(?)層の性年代別の分布を見ると……
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20代の男女と30代の男性に多いことがわかった。他人にされて嫌なのに自分もしてしまうというのは、もはや習慣になってしまっているということなのだろうか。
11.5%の「横持ち常習犯」の人には、なんとか習慣を変えていただきたいものだ。
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