mixiユーザー(id:6231411)

2017年08月15日18:32

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結果論

基本的にキツい女性の方が
僕は性に合っていると思う。
キツいというのは社会性が低いという意味では無くて
攻撃性が高い、という意味のキツいである。

それには理由がある。
キツく言えば言うほど、言った本人が論理破綻を来すか
或いは吐いた唾を呑めるくらいに
度胸も甲斐性もなきゃ務まらないわけで
キツければキツいほど
しっかりしている女性が多いからである。
或いは大らかであるか(笑)

優しさと違って、そこは自己責任の問題である。
だが、優しい女性、というのは
一緒に居て居心地が良いのであるから非常に和やかに
時間を過ごせるわけであるが
本文にあるように相手やまたは自分が求めている関係性が
本当にパートナーシップにとって良いものであるかは分からないわけであるし
お互いのためにはどういうバランスで維持されなければならないのか、という問いの答えと実際の関係値は必ずしも一致しないものである。

そこを踏まえて
或いはよく考えながら
男女交際が出来れば誰も苦労しないのである。
殆どの場合、あるいは大多数の年頃の人は
自分が選んで好んだ人とはまず結ばれない。
妥協あるいは「この人でいいや」
或いは「誰でも良いからこの範囲の中で」
程度の妥協でパートナーを選ぶ人が殆どである。
僕が知る限り、本当に「良いパートナーを選んだ人」というのは
男女問わず
「自分から異性を漁りに行かず、理想的な出会いの場面を待ってそこで出会う」パターンか
「良くも悪くも出会いにどん欲で、色々とバリエーションを持って異性と遊んだ中で、最終的に理想的なパートナーとくっつく」
かどちらかなのである。
一部例外には「見合いですごく良い出会いをした」という人も居るが、それは特に例外で。
それ以外は本人たちは全く認めないけれども
周りから見たら
「本当に君たち夫婦(カップル)は、それで良かったのかね」
という評価がある中で、子供が出来てしまうなど
違う要素で幸福感を満たしているだけである。

男性を容易に受け容れてくれる「優しい女性」のお蔭で
男性の頑張る力を奪ってしまう、というのは
ものの見方としては間違っているのではないかなと
自分の為に色んなことに手加減している事に
気づかないんだとしたら、それは結構な「サゲマン」なわけで
男性の活躍を手助けするような女性とくっつきたいとは
誰も具体的には望んでいないわけで
その時に都合が良くて、具合が良くて
少しでも長く好きでいられそうな相手とくっつくだけであろう???

結果論で良しとするだけなら
何でも良いんでしょ


実は厄介…男をダメにする「優しさ」って?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=4716903
「優しさ」は男をダメにする?

優しい女性は、愛する人の望みを汲み取ることが得意です。察して、汲み取っては、相手の求めることを与えることができます。それは、男性にとっては、とても居心地がよく「求めていた理想的な心地いい空間」を与えてもらっていることになります。でも、いいことばかりではないかもしれません。心地いい空間を与え続けるということは、男から「がんばる気持ち」を奪ってしまう危険性があるからです。

「彼のいいところも悪いところもひっくるめて愛せるか」という表現もよく見かけますよね。確かにそうなのですが、100%すべてのありのままの彼を、全部「いいよ」と受け入れることは、彼のダメな部分まで甘やかすことになりかねません。親子関係もそうですが、ダメなことをしたときに、子どもを叱れないと、結局は、その子どもをダメにします。世間に受け入れられたり、自立したりすることができなくなるからです。

彼がダメなことをしたとき、あなたにとって負担になることや悲しいことをしたとき、キッパリと「ダメだ」「嫌だ」と伝えなければ、男は「ダメであること」に気づきにくいものなのです。

「欠点も含めてすべてを受け入れる」と「甘やかす」は、似て非なるもの。「欠点があっても愛してる」「だけどダメなことはダメ」を両立させることが、重要なのです。

「いい人でいたい」のは実は自己チューかも

では、あなたはどうして、そこまで彼に「いい顔」をしてしまうのでしょうか。彼を虜にするためでしょうか。「嫌われるのが怖いから」でしょうか。

「彼に好かれたい」という理由で、彼をダメ男にしてしまっているとしたら、それは双方にとって長い目で見ると、良いことだとは言えませんよね。「好かれたい」「嫌われたくない」という理由で「いい人」でいる努力をすることは、一見「がんばっている人」のようで、実は、自分にとってのメリット(彼を虜にできる)しか考えていない、わがままなことかもしれません。

気づけば、「私が好きになったはずの彼はどこにいったの?」というぐらい、彼は自堕落な男に変わってしまっている可能性もあります。あなたに甘え、依存し、自立できなくなってしまうかもしれません。そうして、精神的に、経済的に、彼を支え続けるということは、もはや、あなたと彼の関係は親子です。二人は対等のパートナーではなくなっているはずです。彼を手中にできたとしても、かけがえのないあなた自身の人生設計まで狂ってしまう可能性があるとしたらどうでしょう?

別れた後にストーカーされる危険性も?

さらに厄介なのが、そんな二人が別れた後のこと。自身の反省も踏まえてのお話ですが、「傷つけたくない」「彼に逆切れされたくない」がために、彼にはっきりと「もう気持ちがなくなった」と言えずに別れるパターンも多いはずです。実は、どっぷりと「心地いい空間」を与えてもらった男は、「この女性だけは、世界中が敵になろうとオレの味方でいてくれているはずだ」と強く思い込んでしまうようです。そんな状態の彼に「もう好きじゃない」とハッキリ言わなければ、「他に理由があるはずだ」と男のほうは納得できないようです。

こういった別れ方によるストーカー行為が多いのだと、先日、とある行政書士の先生にお話を伺いました。「気持ちがもうないのだ」ということをハッキリと言われなければ、男は「嫌われた」とは思わない人が多いようです。そして、二人の関係が男にとって心地良かった場合ほど、男は別れた後も執着するそうです。

そんなトラブルに見舞われないためにも、自分の「優しさ」について、少し考え直してみませんか? 愛を与えてばかりで枯渇してきているのに、注ぎ続けることは辛いものです。愛を与え続けようとするあなたこそ、本当は「与えてもらいたい」と切望しているはずですよ。
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