来年に出す論文の執筆、いい感じで続いてる。
途中、今年の『米沢史学』の校正や依頼原稿の書評初校に時間をとられたけど、いまはスッキリ。
そう言えばこの書評、なんで僕に依頼が来たのか不明だが、好き放題書かせてもらった。編集部もそれを了としたそうだ。まぁ公開されてから、ちょっと楽しみ。facebookでも叩かれるかなw。
論文は、書いている時が一番楽しい。四苦八苦するけど、気分が高揚する。
だいたいいつも書き上げて公表まで半年ほど熟成させるけど、初校の時が一番嫌だ(若い頃は初校がうれしかったけど)。校正作業で、高揚した自分の浅はかさを思い知る。
明日・明後日、東京大学史料編纂所で共同研究の会。その合間に史料文献の補充調査。こういう機会を与えて下さり、ありがたい限りだ。
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