散々、応募して蹴って来た某派遣会社に応募。
当然の如く蹴って来る。
まるで落とすのが仕事のような仕事っぷりに苦笑。
そして、別件で選考保留中をした派遣会社から、また土日含むシフトの仕事が舞い込む。
保留した案件は、土日は固定シフト。
挙句、残業まで(断る事も可能だが)ついてくる豪華さ。
正直、時給1450円であろうとも、やりたくはねぇ。
どっちかっていうと営業案件だし。
短いとはいえ、ライバル会社の営業をした事もある俺が大変な事はわかっている。
その際は時給1500円やけどね。
現状、身の回りを固めておかねえと不味いと思い、本命として選考を依頼。
ただ時間シフト勤務もあるが、固定シフトを希望。
その際、言われる。
「中原さんほどの人なら就職決まりません?」
選ばなきゃね(7月の公演の事もあったし、他にも有るような気がする。気になっている事はあるのだよ実は)と答えそうになったが、私を1ヶ月も行動不能にした威圧面接の話をする。
その上で、時間を作りたい事を伝えた。
派遣先には伝えないから理由を聞きたいと言われ、戯曲とは伝えなかったが。それ以外の真実の理由を伝えた。
凄いですねと言われた。
でもね。
俺は馬鹿だと思うよ。
そんなもの捨てて。楽して生きることすら出来る。
何ゆえ自分だけ擦り切れるのかとさえ思う。
でもさ。生きるために生きるなら俺は価値はないと思う。
楽して生きるだけなら、俺の十数年に意味はあるのか?
意義はあるのかと思ってしまう。
そして心に残る衝動に。
だけど。人生に意義と意味を求める事など本当は間違ってる。
それこそ無価値だ。
でも、そうでない人間もいる。
そうありたいのだ。
泣きたくて辛くて苦しくても、そうあるべきだ。
墓の中で笑いたいから。
もし神がいるなら胸を張りたいから。
先に逝った師に伝えたいから。
死後を考え生きるなんて愚かだけど。
その生が誇れるように過ごしたい。
ただそれだけなのさ・
やっぱ馬鹿だ。
でも、ありきたりでいるよりは馬鹿でいい。
だから背負おう今日を。
過去を。
言葉を。
無念を。
それが力になるのだから。
うん。
衝動が走るとこんなもんよな。
でも、その一歩として話は進んで欲しいものだ。
まとめつーことでw
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