mixiユーザー(id:21100113)

2017年07月28日10:19

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暑い夏を益々「暑苦しくする」この頃の政治

この頃巷に流行る物、ネトウヨ、嫌韓、嫌チャイナ、失敗続きの各閣僚、強弁、言い訳、言い逃れ、烏を鷺と言いくるめ、「北方領土を取戻そう!」と、言うが方法示さねば、空念仏も良い所、所詮舌先三寸の、極右議員の大駄法螺、大臣職は軽い物、何か有ったら辞めりゃ良い、幾ら証拠が挙がっても、出所分からぬ怪文書、ぬけぬけと言う鉄面皮、其れはそうだろ親分の、晋三自身が追及の言葉に答えて言う事にゃ、「私や女房がこの件に、関わり有ったら辞めます」と、言って居ながらグズグズと、辞めずに居座る心臓は、流石名前も「晋三」よ。

てな言葉がほとばしるほど、昨今の政治は劣化の一途をたどって居ます。

今日は、到頭、稲田の小母さんが防衛大臣を止めると言い出しました。安倍君が任命した時から、此の小母さんの何処が「防衛大臣」に適しているのだろうと思いましたが、防衛大臣どころか、政治家として全く無能で信用の置けない人間である事が、続々と噴出して来て、自民党には人材が如何に少ないかが窺える毎日でした。
大臣辞任に関連して、防衛省の事務次官は更迭、陸上幕僚長も辞任、と言う事態に至り、斯う言う要職が如何に軽い物かが判って来ました。此れを見ていると、敗戦前の「大日本陸軍参謀本部」や「大本営」が終始嘘で固めた発表をして居た事が思い出され、70年以上経っても日本の軍部の体質は何にも変わって居ない、嘘や隠蔽で国民を騙しているのだと言う事が判ります。
其れはそうですねェ。日本は独立をして居ないのですから、自衛に付いてもお気楽な事、日本の自衛隊の前に米軍の「空軍」や「海軍」が居て、自衛隊はそのお尻にくっ付いて居れば良いのだ!と言う気楽な「兵隊ごっこ」なのですから。

それにしても、政治家の大臣職は軽い物です。何か有ったら「辞めれば良い」のですから。ですから碌に答弁も出来無い大臣が誕生します。
でも、大臣は総理が指名するのですから、総理の人を見る目の如何によって、誕生した大臣の良し悪しが決まる訳で、やっぱり総理大臣が馬鹿ですから、任命した大臣も「馬鹿友達」と言う事に成るのでしょう。

此れで良くもまぁ、世界の政治現場へ出て行けるものだと、呆れますが、この頃の世界の政治世界も、余り利口な奴は居ない感じで、日本だけでなく、世界中が、アホ・バカ、政治屋で満たされて来たようです。
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