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2017年07月23日11:12

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7/22(土)の飲み歩き

7/22(土)は、梅雨明けした猛暑の中、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「おでんでん」。
入口の横に新装開店の花が飾ってあったので、お店の人に聞いたところ、
下の「桜咲くころ」とは別経営の店になったので、新しい店がオープンしたという扱いで、
お店の名前も、正式にはTOPWINをはずし「おでんでん」になったとのことです。
まあ、これまで通り、上下の店は相互にメニューをオーダーもできるし、
これからも時間ができたら、下から泉さんが遊びに来ると思われますが...。

最初は生ビール。
肴は、創作おでんのポルチーニ大根と、普通のおでんの、さといもと鶏つくね。
おでんのダシは、やはり上品な味。
鶏つくねもさといもも、きわめてオーソドックス。
ポルチーニ大根は、ソースがたっぷりかかっていましたが、ソースがちょっと甘いかな。

お酒は、長野の日本酒「佐久の花 純米吟醸」。
リンゴ酸がたくさん出る酵母を使用しているらしい。
甘酸っぱくてすっきりしており、白ワインにも近い。
ポルチーニソースはわりとしっかりした味なので、すっきりした佐久の花は合わないかな。
なお、ラベルの「39-87」という謎の番号は、多分「さくのはな」の語呂合わせ(^^;

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
次は、先週の「KOBE」に続いて、港のカクテル「ヨコハマ」。
レシピは、ジン、ウォッカ、オレンジジュース、グレナデンシロップ、ペルノー。
ぺルノーが入っているので苦みがあってやや癖があるが、結構好み。

最後は、今や数少ないローランドのシングルモルト「オーヘントッシェン アメリカンオーク」。
もっとすっきりしたイメージだったが、意外に濃くてしっかりしており、旨し。

この日は11時頃にお店を出ましたが、夜は風があってわりと涼しく感じました。
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