森友問題で、安倍夫婦は嘘を吐き通しているし、稲田朋美氏は虚ろな目でオロオロとウソを重ねて居ます。又、地方創生大臣（全く価値の無い大臣職）の山本幸三氏はこれもまた二転三転の嘘八百を垂れ続けて居ます。
彼等が何と言おうとも、色々な物証から、チョッと物を考える国民の目から見れば、彼等政治屋が嘘を吐いて居る事は火を見るより明らかです。
私が呆れるのは、彼等がヌケヌケと吐く嘘が、国民に信用されると思って居る図々しさです。多分彼らは、「嘘も百篇言えば真実に成る」と言う古諺が通じると思って居るのでしょう。
とは言え、私などの中途半端な地方都市と違い、四国や九州の地方へ行くと、そこそこの都市の住民はサラリーマンでさえ、自民党支持者が多いと言う現実も有り、政治から利益を得、其れを維持しようと言う勢力の如何に多いかが窺われ、愕然とします。
今朝のテレビを見て居ても、冒頭に挙げた稲田氏や山本氏の嘘吐き姿が画面に躍り、ムカムカさせられますし、岸田外相に至っては、ゴミタレントの「ピコ太郎」とか言う変な敬白タレントを態々国連まで連れて行って、何か知らぬが、日本の主張をアッピールさせると言う事を見ると、国民たる者、恥ずかしくて見て居れないと云う所です。
政治に「我田引水」「利益誘導」は付き物である事は、或る程度まで止むを得ないとしても、此の度の安倍の「加計オトモダチ」優遇政策や、「森友日本会議メンバー」利益供与、等は目に余るものが有ります。
言っても詮無き事ながら、斯う言う政治の私物化をする、自民党を支持しますか？
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