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2017年07月12日22:09

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ミニ四駆 現在の第3次ブームについて考える

こんばんは、月影TAKAです。

今回は「ミニ四駆 第3次ブームについて考える」とします。

皆さんは「第3次ブーム」と聞くとどういう世代を連想しますか?

「元第1次ブームで、子供の頃よくやっていた。第3次ブームとして新しい遊び方のミニ四駆ができたから昔の熱意が戻って大人になって再びやっている」世代とメディアを介すと感じますね。

もしくは「上記の世代が息子や娘を誘って、親子でミニ四駆を楽しむ世代」とも取れます。

それで正解です。
一般的にタミヤのプロデュースも「親子世代=第3次ブーム」とイメージを持たせたいため、おそらくそれで正解でしょう。

そして、昔の第1次ブーム以降で第3次ブームまでの世代を「第2次ブーム」「第2.5次ブーム」という感じですね。

とここである意味思うでしょう「第3次ブームって親父だけを指す内容じゃないよね…」と。
というより、ここにポイント持ってほしいですね。

当然ながら「初めからミニ四駆に興味が無かったけど親に進められて興味を持った」子供や「オンラインゲームに飽きたから新しい遊びとして魔改造に手を出したくてミニ四駆を始めた」という学生も揃って「第3次ブーム」でしょう。

だってさ…「第2次ブームって20年前位で、大方1999年で衰退・滅亡したんだぜ」となるわな。
まあ現在が2017年だから(笑)、歳の差分で2年誤差があるけどおおかたそれくらいだろ。

つまり、「ミニ四駆をやり始めるのが大体8歳〜10歳くらい」なら、逆算すれば第2次ブームの歳は「最低28歳ぐらい」と呼んでこれる。
で、2.5次ブームが2005年前後なら?23歳…か。
ギリギリ大学卒業したてで社会人1年生あたりだろうな。

ここまで言うと分かるけど、「現在の中学生や高校生が第2.5次ブームか?」と言われ得ると微妙…どころか大半はブーム世代じゃないだろと裏を介すと見えてしまうんだよな。
当然ながら小学生は第2次ブームや第2.5次ブームであるはずがない。

ここでミーハーのユーザーは「おい、ミナトちゃんは高校生で2.5次ブームだぞ。嘘つくなや言いがかり!!」とか言うユーザーがいるだろうけどよ。

「ミナトちゃんが子供の頃に作っていたニバンテって既にマスダン付いてたよな♪」という事と「ミナトちゃんが登場した頃って何年だったっけ?」とこの2つを計算すると「アレ?ミナトちゃんって第2.5次ブームだったっけ?」とコンフュをかける事ができる。

ちなみに、本単行本のTMFLの活動期は初作が2013年後半あたりで、ミナトちゃんが出てきた回は2014-2015年あたりと計算できる。

つまり「現在から3〜4年前」となるわな。
そして、マスダンパーセット(一番最初の奴)が2009年という事を逆算するとミナトちゃんがミニ四駆やっていたのって2009年〜2010年なんだよな。
※ちなみに、月影TAKAが「神戸電子専門学校時代に3DCGの素材としてミニ四駆を研究しようとして立体スロープ(緑)を攻めていたのが2008年なのだ。差分1年前)。

まあ、そんな時代にマスダンパーなんて重りねーぜ。チューンモーターで着地直線パーツが広めにとられていたぶっとび型よ。

と、調子に乗り始めているのでここで抑えます。
私が言いたいのは「第2.5次ブーム」ではありません。
第2.5次ブームの概念自体がかなり曖昧なため、「どこまでが第2.5次ブームか?」と言われれば私にもわかりかねます。
まあ、個人的には「2005年〜2008年あたりが2.5次ブーム」と考えてるわ。
「何故、2009年〜2012年は含まれないのか?」と言われれば。
2005年までは「ダンガンレーサー」が流行り、2005年以降は「ミニ四駆PROが始動した」となって、「ミニ四駆PROメインが第2.5次ブーム」なら、その旬が大体「2008年あたり」と考えるからである。
いわば「マスダン使わないでスロープ攻略する事もミニ四駆PROのテーマにあった」事が「第2.5次ブーム感」があったためである。
上記のミナトちゃんにあるように「とあるユーザーがダンガンレーサーのローラーを重りとして使い始めたことがマスダンパーの始まり」となれば「第3次ブームの走りはマスダンパーを使った立体ラリーコース」と考えるわけだわ。
2010年あたりに試しに走らせてみたら「2年前とコースの特性が変わってる!!」と実感し、「マスダンパーやスポンジブレーキが無いと攻略できない」と実感したためですね。

「コースレイアウトが一変する⇒ブームの切り替わり」なら「ミニ四駆PRO等でマスダンを使わなくてもスロープを攻略できるコース」が第2.5次ブームのコースの特性なんだわ。

いわば「2009年〜2012年」までは「準第3次ブーム」と呼ばれる準備期間なのである。
「立体コースを研究・試行錯誤」として「ジュニア部門・エキスパート部門」に分かれて現在のミニ四駆まで進化させたパターンだわな。

ミナトちゃんが2009年以降にミニ四駆をやり始めたなら私の考えでは「準第3次ブーム」であるが、「2012年以降が第3次ブーム」とされるならそれ以前の第2次ブーム以上の世代は全て第2.5次ブームと認識されるとしてミナトちゃんは2.5次ブームとなる。


まあ、長々と語ったがここからが本題です。
「第3次ブーム」に関してですが、この世代の影となる部分は良くも悪くも「ネット社会」な気がしますね。
いわば「実年齢は小学生だけど、大人が書くコメントを真似て年齢を偽っている」「偽った存在でからかい文を他のユーザ―の所で書き倒して小馬鹿にする」という「ネットクラッカー問題」も含まれる。

まあ、私の言う「ネットクラッカー」はネット上に上がっている意味合いではなく、「コミュニティーで所属不明の人物を偽ってチームやシステムに侵入して内部から破壊してしまう愉快犯」の事である。

少し前ではミニ四駆アプリ「コンデレ」にてこの手の被害が出たり、その1年前ではミニ四駆系コミュニティーで出てきた「やんちゃん野郎」みたいな奴の事である。

正直、やんちゃん野郎の場所には「名前以外、ほとんどの情報が記載されていない」という「ダミ―アバター」然としたIDであったことは明白である。
いわば「やんちゃん」とはその手の場所で悪さする仮のIDであり、やんちゃん野郎には本来のミニ四駆活動をする「本命IDがある」とみるのが自然だろうな。

いわば「本命ID」では普通のユーザーを装って、「やんちゃんID」では他のユーザーをからかって怒らせる行為に走るという「覆面行為」に走ったのだろうと予測する。

これは「ツイッター」においてもミニ四駆系活動で「一人二役」が問題視されている様である(私はツイッターに登録してませんが「ツイッターを見る」事はタミヤ公式HPからでも確認できる)。

そこでの内容を見ても「ミニ四駆と関係ないアニメの画像を悪戯で貼って、他のユーザーを不快にさせた」として他のユーザーから指摘を受けた挙句、アカウント停止申請を受けたようだ。

いわばmixiに限らす「コンデレ」「ツイッター」においてもこの手の愉快犯が出没しているパターンだわ。
で、この手の問題を起こす連中は大半が多分「小学生か中学生だろうな」と思う。
いわば「ネット社会の勉強を受けていない、面白半分でネット上に参加している子供」が愉快犯同然でやらかしたことだろうな思う。

なんか、自己紹介やコメの内容があまりにも幼稚で「ミニ四駆なら本質を突いたコメを書く」と、本来なら的確に内容を説いた返信をしなければならないのに「馬鹿じゃねの(笑)」や「キチガイ野郎(笑)」と返答に属さない返信を返すため、これを裏返すと「言われている事が理解できずに返答できない・回答を持ち合わせていない」として、もし仮に「この内容が当時世代なら絶対に答えられる」内容でも、愉快犯のガキは知識と当時の記憶が無い為「言われている事が理解不能」として、話をそらそうとするわけだわな。

このアプローチをやんちゃん野郎にしたところ物の見事に引っかかった為、あいつはガキだと思いますよ。
まあ、私が考える第3次ブーム問題って多分「子供との対応」だと思うわ。
今日はこんな感じです。
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