先日の曹源寺見学の続編で、三重塔を紹介しよう。
実はここに訪れた目的は“岡山県内の塔建築見学制覇”の一貫です。
岡山県内の三重塔や多宝塔等を調べてみると全部で22か所が存在している。
今回はその内の半分で11か所目になる。
もちろん、遠くから眺めただけでは制覇した内に入らない。
近くに立ち寄り参拝し、カメラで隅々を写真に収めてこそ達成した事になる。
・TOP左、中画像
ここは操山(みさおやま)東側の円山(まるやま)になる。
遠方からは中腹山頂に三重塔の屋根だけが見える。
さて、曹源寺の三重塔は、立地が自宅に近いので昔から度々目にしていたが、今まで近寄った事がなかった。
先月、曹源寺に立ち寄った時は三重塔への入口が分からず断念した経緯がある。
この度、再訪してやっと現地を訪れる事が出来た。
↑
山路入口
ご覧の通り周囲は山林の枝葉に覆われ薄暗くうっそうとしている。
曹源寺本堂の西側になるが、入口に案内表示も無く非常に分かりにくい。
↑
途中まで石階段はあるものの足場は非常に悪い。
↑
足元の算木に生える茸類だが、見た目は気持ちが悪い。
↑
もうまもなく中腹山頂のようだ。
↑
山腹から見渡せる操南地区風景
↑(TOP右画像)
「曹源寺三重塔」
元禄14年(1701年)創建。
心柱に墨書きがあると言われる。
↑
当初、この塔は建築計画がなかったと言われる。
高さは約20mで三間三重の本瓦葺。
寺創建時の建物。
ところで、残念ながら周囲はフェンスで囲まれ、縁板に上がる事は出来ない。
恐らく立地が中腹山頂の為、お寺の麓から目が届かない事が理由であろう。
貴重な建築物なので仕方がない。
ログインしてコメントを確認・投稿する