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2017年07月09日16:04
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おっさんの小冒険�価以�(サラリーマン超徒歩日本一周後３３)
恒例の俺への誕生日プレゼント企画第一弾
昨年のＧＷの北海道歩きで、しけで渡れなかった２島に季節改め挑戦です。
変則的ではありますが、ここまでの移動は後編巻末おまけにて説明します。
【歩きの１日目６月３０日】
北海道天売島のゲストハウスを午前２時に出立し、島の一周を開始します。
観音崎展望台明るくなるのを待ちます。
向こうにちらりが次に向かう焼尻島です。
居を移して海鳥観察舎にて昨日に引き続いて海鳥の観察。
ウミガラスやケイマフリには残念ながら会えませんでしたが、
ウミウ達が寝起きでずっこけたりする様が観察出来て面白い。
赤岩展望台で最後の望みをかけてケイマフリに会えないか粘る。
もう無理だなと諦めて立ち去ろうかとしたその時、
展望台直下の崖に直進してくる黒い鳥、
断崖直前でブレーキに翼を広げたその中に赤いアンヨ！！
会えたああああ。わーーーーい。
ほくほくして残り半分をウキウキと歩き戻っていく。
驚いたのは高校の木造校舎！
小中では時折見かけるが、現役の木造校舎の高校には初めて会ったかも。
島に少数残った飼い天売猫
この前を推定２匹のみ残ってるという野良天売猫のうち１匹が、
駆け抜けていった。
時間が余したので遊歩道も巡る
やれやれ堪能したよ
ゲストハウスに戻って宿主と歓談、情報交換する。
フェリーの待ち時間に最後に海の宇宙館。
乗場に向かう。
宿主が見送りに来てくださった。手を振る、うれしい。
焼尻島上陸、さっそく反時計回りに歩き出す。
ハートの坂道から集落抜け
海に突き当たった
まことにのんびりしておる
向こうに天売島を望んで
鷹の巣からめん羊求めて中央の丘部分を行く。
お別れして、オンコ自然林へ。
なんとも楽しい
オンコの葉が優しい手触りですっかり虜に
オンコの荘をあとにして海岸線に降りていく。
そして、アザラシゴロゴロだあｗ
楽しんでスタート地点の方へ戻ってきた。
隠れカフェおくむらで店主や常連と歓談
ああ面白かったなぁ。
焼尻郷土館へ。
名残惜しいが港へ
見送られて島を後にする。ここから長距離移動だ。
焼尻島⇒高速艇⇒羽幌港⇒連絡バス⇒羽幌バス本社⇒高速バス⇒札幌駅
札幌駅で食料の買い込みを済ませて、特撮バーまぁぶるらんど再訪。
短いながら覚えていてくれてた店員さんと歓談。
札幌駅⇒特急⇒函館駅、これがまたなが〜い＞＜。
２３：３０過ぎようやく到着、ほぼ１０時間
ラッキーピエロで買い食いした後、駅へ戻ってタクシーに。
日をまたいだ。
本日の歩数 48,156歩
【歩きの２日目】
夜中に探し出す自身が無かったのでここからｗ
以前迷いつつ訪れた大盛湯スタート。
なかなか海には出ないが町をつないでいく。
愛の詩の落書きだらけのバス停で休憩
ところが、すごい海霧だ
肌寒いのに汗が噴き出て止まらなくなる。
旧戸井線のコンクリートアーチ橋、大きい
楽しみにしてた対岸も、この有様。
仕方ないね
そういや夜なべしてた人々の相手判明
こんぶだ、かなり長い。
さて、ここからは延々と海岸線だ。
意外と変化があって面白かった
道の駅に開館直前ぴたり
にしても、向かう恵山の霧が不穏
とにかく覚悟決めて再出発
真昆布だそうな。
ぐるりと回って
ようやく恵山登山口
モンテローザからのｗ
観音像からの
寄り道の恵山市民センター
登山前に温泉はリスキーだが、海霧でボロボロだからね仕方ないね
再開したが
思ったより急勾配が続いてふがふがいう
ようやくそこに火口原駐車場
そう、噴煙があがっております
お地蔵さんに惑わされて迷いまくるが
どうにか本道にたどり着く
山頂はやはりガスったままなのでスルー。
ここから、蝦法華に降りていきます。
これがまた、すごく木々で埋まってる。ヒグマ出るのもうなずける。
頑張って下っていく。
後編に続く
昨年のＧＷの北海道歩きで、しけで渡れなかった２島に季節改め挑戦です。
変則的ではありますが、ここまでの移動は後編巻末おまけにて説明します。
【歩きの１日目６月３０日】
北海道天売島のゲストハウスを午前２時に出立し、島の一周を開始します。
観音崎展望台明るくなるのを待ちます。
向こうにちらりが次に向かう焼尻島です。
居を移して海鳥観察舎にて昨日に引き続いて海鳥の観察。
ウミガラスやケイマフリには残念ながら会えませんでしたが、
ウミウ達が寝起きでずっこけたりする様が観察出来て面白い。
赤岩展望台で最後の望みをかけてケイマフリに会えないか粘る。
もう無理だなと諦めて立ち去ろうかとしたその時、
展望台直下の崖に直進してくる黒い鳥、
断崖直前でブレーキに翼を広げたその中に赤いアンヨ！！
会えたああああ。わーーーーい。
ほくほくして残り半分をウキウキと歩き戻っていく。
驚いたのは高校の木造校舎！
小中では時折見かけるが、現役の木造校舎の高校には初めて会ったかも。
島に少数残った飼い天売猫
この前を推定２匹のみ残ってるという野良天売猫のうち１匹が、
駆け抜けていった。
時間が余したので遊歩道も巡る
やれやれ堪能したよ
ゲストハウスに戻って宿主と歓談、情報交換する。
フェリーの待ち時間に最後に海の宇宙館。
乗場に向かう。
宿主が見送りに来てくださった。手を振る、うれしい。
焼尻島上陸、さっそく反時計回りに歩き出す。
ハートの坂道から集落抜け
海に突き当たった
まことにのんびりしておる
向こうに天売島を望んで
鷹の巣からめん羊求めて中央の丘部分を行く。
お別れして、オンコ自然林へ。
なんとも楽しい
オンコの葉が優しい手触りですっかり虜に
オンコの荘をあとにして海岸線に降りていく。
そして、アザラシゴロゴロだあｗ
楽しんでスタート地点の方へ戻ってきた。
隠れカフェおくむらで店主や常連と歓談
ああ面白かったなぁ。
焼尻郷土館へ。
名残惜しいが港へ
見送られて島を後にする。ここから長距離移動だ。
焼尻島⇒高速艇⇒羽幌港⇒連絡バス⇒羽幌バス本社⇒高速バス⇒札幌駅
札幌駅で食料の買い込みを済ませて、特撮バーまぁぶるらんど再訪。
短いながら覚えていてくれてた店員さんと歓談。
札幌駅⇒特急⇒函館駅、これがまたなが〜い＞＜。
２３：３０過ぎようやく到着、ほぼ１０時間
ラッキーピエロで買い食いした後、駅へ戻ってタクシーに。
日をまたいだ。
本日の歩数 48,156歩
【歩きの２日目】
夜中に探し出す自身が無かったのでここからｗ
以前迷いつつ訪れた大盛湯スタート。
なかなか海には出ないが町をつないでいく。
愛の詩の落書きだらけのバス停で休憩
ところが、すごい海霧だ
肌寒いのに汗が噴き出て止まらなくなる。
旧戸井線のコンクリートアーチ橋、大きい
楽しみにしてた対岸も、この有様。
仕方ないね
そういや夜なべしてた人々の相手判明
こんぶだ、かなり長い。
さて、ここからは延々と海岸線だ。
意外と変化があって面白かった
道の駅に開館直前ぴたり
にしても、向かう恵山の霧が不穏
とにかく覚悟決めて再出発
真昆布だそうな。
ぐるりと回って
ようやく恵山登山口
モンテローザからのｗ
観音像からの
寄り道の恵山市民センター
登山前に温泉はリスキーだが、海霧でボロボロだからね仕方ないね
再開したが
思ったより急勾配が続いてふがふがいう
ようやくそこに火口原駐車場
そう、噴煙があがっております
お地蔵さんに惑わされて迷いまくるが
どうにか本道にたどり着く
山頂はやはりガスったままなのでスルー。
ここから、蝦法華に降りていきます。
これがまた、すごく木々で埋まってる。ヒグマ出るのもうなずける。
頑張って下っていく。
後編に続く
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