何も出来なかったけど、それはそれでいいのだ

今日は夕勤なので、これから仕事。
何と言うか、こういう時って余り作業が進まない。

何せ仕事クローズで終る一日なので。

結果として、公演収支の小道具費入力と、演出を数点思いついただけで、だらだらと仕事前を迎える結果となった。

尤も、正直、満身創痍まで追い込まれていた体は、やはりガタはきている様で、洗濯、散発の際には炒めた場所が痛む。

金曜、土曜こそ多少の楽は出来たものの、やはり仕事なのである。
疲労はたまる。

そして、また来週もガッツリ仕事を入れる始末。

正直、生きる為だけに生きている気がする。
こうかくと凹んでしまう。
ただ、それが指し示す物を考えると、これでいいとも思える。
知らずには語れない。
知っているからこそ、賭ける事もある。

久しく忘れていた感覚だけがうれしく思える。
だからいいのだ。これで。
さて、仕事、仕事。