 
 
好きだ、好きだと言っていた、ビッグスケールMIA仕様のガンダム。
日本販売されたヤツは、正式名称がわからなくてモヤモヤしていたんだけど、フルアクション RX-78-2ガンダムっていうのか。
元々香港仕様ものを持っていたけど、国内仕様がそこそこ安かったので思い切って入手した。
このプロポーションは、まさしく大河原ガンダムそのもの。
で、ずっと前から主張していた通り、このガンダムで一番好きなのが
シールドのホルスターギミック。割とこれが、目からうろこだった。
このガンダムが世に出た時点(2004年)では、シールド裏のビームライフル接続なんてあまり考えられてなかったし。
後々の、MGガンダムやROBOT魂の、ただ、接合するだけの方式に比べると、はるかに収納も違和感なく行えてる気がするんだ。
背中に接続しても、ランドセルとの間にスペースがちょっと開くので、シールドとハイパーバズーカが干渉することもない。
と、いうことで、ア・バオア・クーモード!
このホルスターギミックは、凄く画期的で、のちにも踏襲されるだろうと思っていたら、これだけになっちゃったのが非常に残念でならないんだ、自分は。
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