こんばんは、月影TAKAです。
昨日、画像2のビッグバンゴーストの擬人化絵を描いてました。
一応、原作のビッグバンゴーストの所有者が「バロンゴースト（幽鬼男爵）」なので、「男爵のパートナーは男爵夫人」ということで「バロネスゴースト（ゴースト男爵夫人）」というイメージで作成しました（夫人にはとてもじゃないけど見えない…）。
私は主に「STD改造マシンは店舗コースのフリー走行向け」「フリー走行では前後にマシンがいる場合があり、ガチ当たりのバトルになりやすい」ということで「バトル系キャラ」にデザインしました。
もう「男の子の妄想」全開ですよ。
「脚部にはワンウェイホイール型のコアレスモータータイヤ」
「マスダンパーは横Gの反動にも機能する」
「腕部のワンウェイホイールは鍔迫り合いや組合中に高速回転してパワー向上させる」
「リアステーを模したバックパックは整流効果を持ち、19�丱▲襯潺戰▲螢鵐阿魯疋薀ぅ札鵑離肇薀ぅ屮譟璽匹澆燭い謀蠅欧觴衫�剣型」
「手持ちの得物は防御と攻撃の両面で使えるカーボンプレートロッド（13�丱戰▲螢鵐哀ΕДぅ班奸法�
という「どこの戦う系ヒロイン？」みたいなキャラになりました（実際にもGUPの効果でコース内に生き残っている為、あながち嘘ではありません）。
まあ、TMFLの林先生は「ミニ四駆の擬人化」をやってくれたので、女子キャラですが先駆者側の私としては「戦うヒロイン」という事でビッグバンゴーストを描いてみました。
なんだろうな「TMFLが正義の味方」なら私の所のキャラは「悪の女幹部」か「アウトローの女戦士」というイメージですかね。
「敵か味方かわからないキャラ」という第3ポジをイメージしました。
話が脱線するけど、結局のところ「ミニ四駆の正義」とかをっ求めているユーザがいるなら、物作りしている私側から言えば「ノーマルマシンに近い程正義」ではないかと発言します。
結局は「よく知るミニ四駆＝製品として売られたパッケージから組立てた製品ミニ四駆」となるため、実は一番の正義は「無加工・無改造のノーマルマシン」だったりします。
その次に、「タミヤが販売しているGUPをほぼ無加工で取り付けて改造したミニ四駆」が正義に近いかな。「超速プロジェクト」という2代目ミニ四ファイターが出演なされた映画の改造方法に準じた改造ミニ四駆が3番手。
独創的に、リューターや加工機で精度出ししたマシンが4番手。
裏調整として「グレーと謳うブラック改造」がその次の論外ですかね。
なので、なにも「高加工されたマシンが全部悪い」なんて言い方は私はしてません。
言うまでも無く、タミヤ公式が「レギュ違反に抵触する」「危険行為に指定している」改造でない限り基本的には問題ないとされている。
例えば「モーターの注油」は現在ではレギュ違反とされている（理由は「車から油や液体などのコースを汚す溶液を出しながら走らせてはならない）と指摘されている為）。
また「水中慣らしはグレー」とされているが「水中慣らしのやり方」というyoutube動画では「両軸モーターの軸とカバーの間にRCカー用シリコンオイルを注入するして水の侵入を防ぐ」というテクをしているが、結局は「モーターの注油はダメ」というレギュ違反に抵触する為「水中慣らしのためにオイルを注油する」のならそれは揃ってレギュ違反である。
となるためよくスレコメでも「レギュに普通に通るならこういう裏改造もグレーだよね」とか抜かすことは「どうして一々そんな不安なコメをそこで書くのか」という時点で「自分が後ろめたいことをしている」事を逆に証明してしまっている。
そもそも「改造なんてルールブック読んで普通にやってりゃホワイトかブラックかしか存在せず、グレーなんて無い」だわな。
ホワイトは改造本に掲載されている推奨改造（もちろんタミヤ公式のな。生活LIFEはタミヤ公式か怪しいわ）。
ブラックは私が子供時代から「ミニ四ファイターV」で語られている「違反モーターの使用やコースを汚す・傷つける改造」だわな（ただし、ローラーの脱脂等は「二ツ星駆動力学研究所」でOKとされている改造方法なので大丈夫とされる。超速ガイドとのタイアップも考えて信憑性は高い）。
特に思うんだけど、「コースを傷つける改造」に「本来ありえないようなハイパワーを出して砲弾みたいにコーナーに突っ込んでコースを破損させる改造はコースを傷つける改造には抵触しないのか？」と思う。
なにも「ローラーがのこぎりみたいになっている改造だけがコースを傷つける改造」とは限らないと思う。
「STDのGUPの性能の甘さ」は考えを裏返すと「コースが壊れないようにタミヤがメイク＆トライした上で保障として選定した製品レベル」であり、「基本的にそんな過剰スピードで走ればコースに入らない」と言うのが通説である。
それでコースに入る場合は2つの問題を想定するわ。それぞれ語るなら
1. マシン強度が発揮される速度とコーナー等に突っ込む衝撃でシャーシが歪むか破損する。要するに「シャーシの強度はあらかじめ製品段階で決まっている」となり、それを超える速度と衝撃力を与えれば壊れるわな。
2. マシンを相当頑丈にしたら、今度はコースの側面が割れるか凄いひっかき傷みたいなのができる可能性がある。つまりは「想定される以上のダメージがコースに入る」として結果的に「コースを傷つける改造」に抵触する考えだわな。結局JCJCが「従来と大して変わらないABS製で作られたコース」なら壊れる可能性は想定できる。
結局「マシンが壊れる」か「コースが壊れる」かの2択だわ。去年のSKD本店では「コースパーツの交換で結構苦労します」とスタッフさんに意見をもらっています。
となれば「一番安心で何かあっても正当性を謳えるのはノーマルマシンかSTD改造マシン」となるわな。
そもそも、この２台は「タミヤ公式が幾多の製品テストを重ねて合格したマシン性能とGUPをほぼそのままのスペックで走らせる」となり、むしろコーストラブルが起きにくい。
もしそれでトラブルが起きるなら「立体コースでハイスピードフラットコースのセッティングで走らせた」というセッティングの違いか、「元々コースが相当傷んでおり、たまたま走らせたらコースに対してとどめの一撃になってしまった」という事態ぐらいでしょう。
つまりは「下手に手を加えない方がトラブルが起こらない」というのがミニ四駆の裏側の法則でもある。
また、「構成部品」においても「パーツを揃える」と言う点で「コスト」が発生する為、「作るのにコストがかかり過ぎる加工GUP」よりも「既にキットとして製品化された通常のGUP」を定期的に交換して維持するのもミニ四駆の楽しみでもある。
いわば「ミニ四駆がお金がかかる」の大半の内容は「高加工マシン作り」の方に寄っており、「STD改造マシンやノーマルマシン」ならそんなにコストはかからない。
しかも嬉しい事に、今のご時世では「AOパーツ」として昔なら「部品取り用のミニ四駆キットを買わなければならない」のが、現在では「ギヤだけ」「ペラシャだけ」「ベアリングだけ」等の部分部品を適度なコストで揃える事ができる（なかにはシャーシも置いてくれている店舗もある）。
ここまで、配慮が進んでいるとむしろ「維持するのにコストがかかる」というのは「本来逆なのではないか」と感じるわ。
私も、「新しいGUPが出た」際は多少奮発することがあっても、「毎回お金がかかって困る」とは感じていない。
いいとこ「1000〜3000円」の範疇でパーツ台は収まるし、大体は1000円前後である（ペラシャ+αのパーツ台で）。しかも、週1ぐらいなのでそれほどはないかな（ミニ四駆でお金使ったらそれ以外を抑えるようにしているし）。
なので「ミニ四駆が金食い虫だ」と感じる場合は「それ以外の要素」が働くわな。例えば「大会に向けてマシンを仕上げる」場合はお金はかかりますよ（走らせるだけでも、交換部品は発生しますし）。
または上記にあるように「高加工マシンのパーツのダメージで毎回、設備費用や構成部品でお金がかかる」パターンですね。
なので、大体マシンの仕様は「ユーザーの考え」もあるため、「ライトチューンがカッコ悪い」と言う事も無い。そういう事情や考えに合わせてマシンを組むのもテーマであるため、それはそれで凄いと思うわ。
それ以外では「アライアンスアライブ」やってます。
噂では「サガフロ」や「ロマサガ」を作ったスタッフさん達が主導で作ったゲームらしく、結構期待してました。
結論から言うと「質はまあ並だけど、ゲーム要素は面白い」ですね。
むしろ今のゲームが「要素的にこり過ぎ+詰め過ぎ」であり、「何を再現したいゲームなのか」が曖昧になっているパターンですね。
一部、自己中な発言をすれば「適度にレトロゲーな新しいゲーム」ですかね。
私ならこのレベルでも面白いと思いますよ。
酷い言い方をすれば名作と言われたSFCの「ファイナルファンタジー系+聖剣伝説3」はこのアナライズ・アライブよりも数段古いゲームシステムながら「また遊びたくなる魅力がある」ゲームですよね。
つまりはそういう事です。そのゲーム達の「魅力の質が高い」のと同時に「アライアンスアライブも魅力の質が高いゲーム」と感じています。
というより、かなりそっくりです。
似ている要素を言えば
世界観⇒ファイナルファンタジー�察癖頂薪�なフィールドから徐々に行けるところが増えて開放的なるところが）
勢力図⇒ファイナルファンタジー�此吻擦離▲丱薀鵐舛砲盒瓩い韻鼻△匹辰舛�っというと�困痢屮螢拭璽覆板觜顱廚隆愀犬剖瓩ぁ４靄榲�には「人間VS魔族」であるが、人間にも魔族にも「良い奴・悪い奴」がおり、それぞれの人間関係が面白い）
ゲームシステム⇒ファイナルファンタジー系（まあ、いつものターン制バトルですね）
主人公達の動き⇒聖剣伝説3（上記でも語ったけど、はじめは限定的なフィールドから徐々に合流するシステムであるため、「聖剣伝説3を9人全員使えるようにしたようなシステム」だわな）。
といった感じ。個人的には好みのゲームシステムですね。
現在、15章あたりまでボチボチやってます。
こんな感じです。
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