mixiユーザー(id:840598)

2017年06月28日10:33

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アメリカ人の安息感

 去年ファッション本でヒットした「フランス人は服を10着しか持っていない」ですが、最近ファッション編とダイエット・ビューティー編とでの2冊制のコミックスが発売さ入れました。

 して元本は読んでいない私、何しろ筆者はアメリカ人で面倒だなと思ったわけですよ、ホラ妙に回りくどい言い回しとか頻発で。

 しかしコミックスならば文字数穴埋めは無いので、読みやすいだろうと選んだの、面白かったです。


 して話はアメリカ人のセレブ学生がフランスの貴族家系にホームステイするで発見した話でしたが、シンプルに生活をし豊かに暮らすフランス人のあり方。

 しかしこの生活感って、昭和中期以前の日本人の暮らし方と一緒だろうと感じる処が。

 そして筆者の元にあった生活感とは、現代の日本人が同じであろうと、に解りやすいのはダメージデニムの事、洗濯機で駄目にしたのかとホストファミリーのマダムに言われたそうで。


 そう、今時と違って以前はきちんとした服を着ていましたが、現在は大概が安っぽさしか感じないのですよ。

 例えば解りやすいのは学校の制服と通常の服を見比べてみるとが。


 でダメージデニムですが、これってアメリカ人の安息感なんじゃなかろうかと、何しろセレブも穿いているんだから私もOKとの集団意識と。

 そして解った事は、外国人旅行者でダメージ物を着ていたら十中八九アメリカ人と見て間違いは無いって事、他にドイツ人観点も読みましたが、ヨーロッパには無い感覚の様ですね、貧乏ファッションは。
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