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2017年06月26日08:26

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ハードワーク&ハードサイクリング

あっても休める日が少なく、あまり気にしていなかったのだが、最近週休1日だったりする。たしかに、どちらにせよ休めないにしろ、元々の設定が休み、か否か、というのは、意外と切実。休めないのと、休みなのに働いているのではモチベーションが異なってくる。従事するコンテンツによっては、元々の就労日よりテンションが下がることはあるが、基本的に「本当にイヤな仕事or出勤」はしない。やはり、土曜出勤を宛がわれている日というのは、辛い。そんな日が3週間くらい続くらしい。

かなりフリーランスに仕事をさせてもらっており、休日のスケジュールも自分でやっている。夏フェスの翌月曜日やら誕生日がもともと、休みだったりする。ゆえに土曜連続出勤についてはダレを恨むもない。逆に、ネガティブな感情の持って行き処が無い分、ダメージが大きい。昨日、休んだはずだが、殆ど疲れがとれていない。何をしたわけではなく、10:00AMくらい惰性寝して、早炊き機能の米とレトルトカレーを喰らい、昨日ビデオ鑑賞(韓国と中国の歴史スペクタクル巨編+向井理の映画)用に段取りしたLAYSチップスの残りをだらだらと口に入れる。ハラが満たされると猛烈な睡魔が襲ってくる。気がつくと行き倒れ他ように床に伏せ、16;00になっていた。

その後、私用の作文(というか書いたものの推敲)を4時間くらい行い。そんな1日に結着をつけるかのごとく、一念発起して日帰り温泉へ行った。自転車で訳1時間、冬なら湯冷め、夏なら二度汗かいてしまう、距離。しかも、曇星野数より人家が少ない川沿いの土手から見あげても、降り出しそうな感じが窺える曇天。とはいえ「濡れたら自宅でシャワーでも浴びればいい」といったノリで、スタートした。新幹線の高架をくぐり、高速道路の側道を行く。川のRで形作られる街並で迷わないようにするには、どこから遣ってきてどこに向かっているのかはっきり質える工作物から離れないほうがいい。それでも迷い、挙げ句gooleearhに、いつもの調子でダマされ名からも到着した。

さすがに、あと10時間かそこらで、憂鬱な仕事の月曜日が始まってしまうからだろう、暢気にお湯につかっている強者は少なく、意外と素っ裸になったときのプライベートスペースに敏感な自分としてはいつになく寛ぐことができた。乳白色に白濁した露天風呂、血管が膨張し脳血栓やらの疾病の予防の他、抜け毛防止にも効果があるという高炭酸風呂、軽く涙目になるほどの高圧ジェットが噴出するダイエット風呂、同じ感じのバブル風呂、バブル寝風呂の他、いつもよりオスフレグランスがマイルドなサウナで軽快な汗を流し、風呂上がりには休憩スペースでガキの使いを観た。

それで落とし前が着いたかどうかは不明。とはいえ、少なくとも疲れはとれていないようで、まあそれは往復2時間弱、クロスバイクをこぎ倒したせい。まあ結局のところ、いい加減な想定のツケが巡っているということか。
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