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2017年06月13日08:14

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tomb raider

カンボジア旅行から約1ヶ月が経過した。いつまでもバカンス気分を引き摺っていてもダメだな、とも思いつつ、偶然hitしたサイトに記事があり、レンタルビデオを借りてしまった。tomb raider。アンコールワットで大々的なロケをやったという。なにぶんかなり昔の映画なので、訪れた場所のしばらく前のビューを観ることができるかも、などと思い、仕事を早めに切り上げた。ちなみにtomb raiderにはパート2もあり、シリーズ2はアンコールが舞台ではなかったのだが、時間も早く、1本だけみても時間を持て余してしまいそうなので2も借りた。

早く退社したとはいえ、レンタル屋に寄って帰ってみれば8:00PM。手抜き気味に夕食の準備をし、食べながら見始める。tomb raider。もとは1996年イギリスの会社が製作したゲーム。ゲームをリメイク(?)したのが映画で、アンジェリーナ・ジョリーangelina jonieをスターダムに押し上げた(表現古ぅ)ことで余りにも有名な作品。監督はサイモン・ウェストなるイギリス監督(そもそもイギリス映画)。1997年にcon air)で長編映画デビューし、最近では(といってもそれほど最近ではないが)「the expendable2」を監督した。

tomb raiderについて。ネタバレになるので詳しくは書かないが(というよりソコまで集中してみていなかった)、なにしろ金持ち(おそらく遺産が多かった)で、考古学に知見があり(おそらく父親の影響)、運動神経抜群なアンジーが、手に入れるともの凄いパワーを使うことができる、というよくあるトレジャーハンティングものの内容。舞台は世界各所なのだが、主にはアンコールワットと雪深い場所(おそらくシベリア)。ストーリーはさておき、昔の(おそらく15年くらい前)のアンコールワットの案配というのが気になったが、観ていくうちに、まあストーリも気になっていった。

世界遺産、タ・プローム(Ta Prohm)遺跡をぶっ壊しその中からお宝を持ち出したアンジー。同じくお宝を探した悪い連中に負われ、追い詰められ滝から飛び降りる。そして流れ着いた先がというのがアンコールワット。遺跡の中にはこれ見よがし、相当数の僧がいて、そんなところに...というところに水上or水際生活者の営みがあったりした。当時はそうだった、といことはマズ無く、ちょっと引き気味になっしゅんか、己のテンションより早く、画面が凍り付いた。つまり、再生がスタッグしてしまった。

最近同じようなことがよくある。その昔外神田で買い漁ってきたunder1萬円のデルコン(dellcomputer)。スペックも高くないのだが、コンパクトということと、だいたい自宅PCで高スペックを必要とする作業をしないことにより何となく使っていた。平素から"方々旅行する金があるなら平素に必要なものを買いそろえた方が良い"と知人・隣人に忠告されるのだが、少なくともPCについては買い換えねばならないかも知れない。
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