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2017年06月09日12:42

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処女ですか?、と警察が聞く必然性

大昔であれば、結婚するまで処女でいるのが当たり前であった。そういった時代では結婚をしてないのに非処女の女は「ふしだらな女」として捉えられ、このふしだらな女が強姦されましたとして警察に訴えても、馬鹿馬鹿しいとして一笑に付されることがあったらしい。それはお客とのトラブルを持ち込んできた、と捉えられためである。

今の時代では結婚してないのに非処女の女は珍しくない。つまりは性にふしだらな女が大手を振って闊歩している時代であるが、考え方としては大昔と幾らも違いはないのである。性にふしだらな女なら、【セックスすることに抵抗がない】【女の側から誘ったのかも】ということが浮上するために、警察は処女かどうかを聞いたのだと思われる。

ポーズを取らせたのは、事件として処理するに当たって現場の状況を把握するためだろう。殺人事件なら死体が転がってるわけなので、写真撮影するなりして事件の状況を把握しかつ残しておこうとされるが、強姦された本人が生きていればそれが出来ず、当時の状況を再現するためには、ポーズを取らせる方法はありと考えられる。

胸元を開いていた服についての注意は当然である。本人としてはファッションのためであっても、室外においては「他人に見せつける」のと同じ効果味を持つために、「男を誘うための方法」と捉えられても致し方ないのである。
世の中の全ての女性が胸元を開いた服を着ているのなら話は別だが、そうでなければ「そんなつもりではない」と抗弁したところで、「姦されても不注意の結果(被害者にも責任の一端がある)」と自覚すべきことなのである。


「処女ですか?」と聞かれ…詩織さんが語る“捜査中の屈辱”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=4611545
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