mixiユーザー(id:6225375)

2017年06月09日08:21

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.....出ない。

朝っぱらからシモの話で申し訳ないが、最近、健康診断に必要なアレでスタッグしている。お願いしている施設というのが健康診断専門医療機関で、彼らの話では「そんなことはない」らしいのだが、定期的で従業員こぞってな医療検診というとこの季節、春たけなわ〜梅雨というイメージがある。この季節がそうさせているのか、「出さねば」というプレッシャーのせいなのか、毎年、提出保留になっている気がする。通便はそれほど悪くないのになぜだろう。

ギャンブルや買い物に依存している人のドキメンタリーなどを読むと、ダメだ(依存しすぎては)と思えば思うほど行動はその逆に振れてしまうらしい。負ければ負けるほど、買いすぎて借り入れ金がかさめばかさむほど突っ込んでしまう。依存系でハマっているものというとコーヒーと甘い物と昼寝くらいなのであまり自覚がないが、「出さねば」プレッシャーもその手のヤツなのかも知れない。その昔、低気圧ホリックやらというのに苛まれていた。波乗りをしていた時期、並のサイズが大きくなると(サイズがあがる..という表現をつかっていた)、仕事を放っぽらかして入水していた。波のスケールが大きければ大きいほど興奮したものだが、波そのものを目の当たりにする以前に、台風や低気圧が近づいてくる天気図をみただけでも穏やかでなくなっていた。

そんな案配で愛車のデリカ(ラブサイケデリカ号という名前をつけていた)に接地された気圧計はスピードメーターより重要な景気であったし、AMラジオは常に第二放送にチューンナップされていた。1日に3回くらいだったか、天気図を作成するための、情報というのを流していた。日本各地、周辺の地点の気圧、気温、風向、風力などをアナウンスしていた。それを聴きながら、頭のなかで天気図を描く。そのうちグーグルアース的なアングルで気象衛星的雲画像が肉付けされる。そのうち静止画は動き初めるのだが、そこまでくると、どうも四肢の付け根がウズウズしてくる。我ながらちょっと頭が尋常ではない有様だと思う。

まあ、スタックするにしろ、ハタからみると引いてしまうほどエレクトしてしまうにしろ、それが原因で終いになってしまうかも知れないが、それがない人生というののもそれはそれで終わっている気もする。まあ終わらないことだけが生きることの目的ではなく、というよりどんな生き様というのも結局終わってしまうのだが。

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