もと同僚の訃報

今日、学校に行ったら、１０年前に退職した英文のＫ先生の訃報に接した。享年７５。

彼は独身で、昨日、米沢の自宅アパートで倒れているところを発見されたそうだ。このところ、同僚で亡くなっているのは皆、単身赴任者か独身者で、同じように自室で亡くなっているところを発見されている。僕も米沢で急死したら、同じようになるんだろうなぁ(^^ゞ。

Ｋ先生と同様、僕も女性には縁がないが、同性には好かれるタイプｗ。変な意味じゃないよｗｗ。Ｋ先生からもよく飲みに誘われた。

それで、葬儀の日取りを聞いたら９日（金）午後だという。あ〜、この日はちょうど、山形市で講演を頼まれている時間帯だ。去年から依頼されている案件だから、いまさら断るわけにはいかない。

それでお通夜に行こうと思ったら、お通夜は近親者だけで外部の者は参列させないという。これは「このあたりの仕来りだ」という。そうかなぁ、米沢でお通夜に出たことあるよ。それってＫ畑先生の実家、仙台の習慣なのか。またはＫ家独自の仕来りかも。

いずれにしても、しかたないので、明日、同僚に香典を預けることにした。

いろいろと複雑な思いだ。