5月の連休明けから、どうも食後に背中の左側、胃の裏あたりが4〜5時間にわたって痺れる感じがするので、内蔵系の疾患かと近所の病院に。
医者いわく、「お腹や背中押しても痛みがないなら筋肉痛でしょう、痛み止め出しておきますね。一応血液検査とCTと胃カメラやりましょう。」と。
処方箋にはロキソニン・・・ロキソニン大量に余ってるので薬局に寄らず処方箋は廃棄。
痺れに痛み止めはいらんて。
で、今日、CTと胃カメラやってきたんだけど、胃カメラさすがに20年前からは変化していて、管の太さは相変わらずだけど、先端に3色LEDの照明と、どうも光ファイバーじゃなくてCCDカメラ方式らしい。
検査前も、20年前にやったときは口に麻酔液をためておいて喉の方麻酔するだけだったけど、消泡液を飲んで、麻酔液口に含んで、胃の動きを抑える注射して、希望で嘔吐反射を抑える薬も注射。
カメラ入れるときに4〜5回オエーってなったけど、終わるまでオエオエずっと繰り返してた昔と違って後は楽だった。
昔初めて胃カメラやったときの経験からすれば嘔吐反射続くと、検査終わったころには疲労困憊状態だったからなぁ、、、軽く済んで助かったよ。
検査中、目の前にモニタがあって自分の内臓みられるようになってたけど、まぁ胃と十二指腸、きれいなものだった。
検査技師の人の説明でも異常なしと。
あとは、血液検査とCTで引っかからなければ、下手をすると男性更年期障害による神経痛の類とか言われそう。
・・・何せ最近老眼入ってきて、見るもの目から20cm離さないと焦点が合わん。
歳食ったよなぁと思うよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する