ヤフオクでソノーラの振り子部分のガラスの模様がミッキー四葉になってる物をダメもとで入札したらあっさり落とせた。開けて見てびっくり、これ、機構が最後期型ぽい。しかもほぼ新品。元の持ち主の方、買ってきて電池入れて、1年で液漏れ起こして駄目にして
スカイウェイブの車検に向けて今日もいそいそと整備。まずは冷却水交換。カウルを外していったときに、いくつかプラリベットが割れた。ああ、5年も過ぎればそうなるか。今度買い足して交換しよう。冷却水交換はめんどくさいだけですぐ終了。今回は手間を減ら
仕事から帰ったら、通販で買ったエアクリーナーエレメントが届いていたので夕暮れで暗くなりつつある中、シート下のカバー外して交換。が、エアクリーナーボックスのネジを外した後、何としても上蓋が外れない。ネットで調べたら、上蓋とフィルターを一緒に外
来年1月車検なのでそろそろちょこちょこいじっておかないと。ってことで、今回はプラグ交換。前回プラグ交換後から、アクセル戻した時にたまに失火してブコっと鳴く音がする現象はついぞ直らず。プラグ外す前にマーカーでプラグの向きがわかるようチェック入
難産だったこいつもようやく仕上がった。こいつも組み上げてみたら打鐘のウォームのかみ合わせが悪くて途中でモーター止まるわ、数取りピンがやはり曲がってて1時が12回鳴るわで調整に苦労したが何とかなった。しかし、こんな微妙な調整いるものを昔はちゃん
例の曲がった数取りピンのついている数取り車を外して修正をかけた。写真は2枚とも修正前。半田こてで半田溶かしてピンの傾きを修正。これだけで、1時の鐘が正常に鳴る様になった。結果、同型機が2台、並んで動作するようにw左が今回直したソノーラ。10/21の
うーん、かわいそうになって直し始めた例のソノーラ、数取りピンが一回脱落して半田で修理した跡があるんだけど、長年の使用で根元から傾いてて、歯車の微妙な取り付け位置調整と数取り車のバネの巻き調整じゃ1時の鐘がまともにならない。1時に12回鐘が鳴
しばらく放置してた8/19の日記のソノーラの修理をぼちぼちと。以前の持ち主だか修理した人間だかが外してしまっていた樹脂ワッシャーを削り出しで作った。これは、2枚目の写真のところにはめてあって、打鐘用のモーターを止める際にモーター配線をショート状
部品取り用にヤフオクで落とした、部屋で動かしてるソノーラの同型機。状態があまりにもひどく、機構部分だけとれればいいや、と購入したんだけど、なんか可哀想になって修理を進めてみた。外見はそこそこなので、磨いて、溝にニスを流し込んで縁を黒塗り。ガ
amazonで買った中華LEDヘッドライトバルブをスカブに取り付けてみた。なんか、ネットで調べるとカウルを外して大掛かりなことをやっていたが、前輪上の隙間から手を突っ込んだらヘッドライト裏にアクセスできたので、その隙間から手探り作業で取り外し、取り
先日、SKYWAVE400のバッテリーを交換したのだが、燃費が2割も上がり、体感できるほどパワフルになったのでちょっと考察。長野から持って帰ってきたとき、すでに購入から2年が経ち、保険の名義変更でレッドバロンに行ったときにアイドリング状態ですでにグリッ
また1台ソノーラがやってきた。後期型の中堅機種と思われる。文字盤に凹凸加工がされていて、正面木製パネルの上部が緩いカーブでカットされている。状態は中くらい。サイドに大きめの傷があるのと、振り子部のガラスの模様が剥げまくりで遠目で見られるとこ
去年の5月あたりに急激に体質が変化して、不眠症が治ったのは良かったが、最近別のことに悩まされてる。朝起きたときの体のだるさ。こいつが、おそらくは眠れるようになった原因の一つではあるとは思うのだが、目が覚めるととにかく気怠い。今までは、布団に
ソノーラ修理終了。表面塗装がタバコのヤニでめちゃくちゃ黄色くなってたのをコンパウンドで磨いて一皮むいたんだけど、相変わらずソノーラの塗装は薄くて少し地が透けて見える部分とか出てきてしまった。が、ざっと見た感じ、結婚記念とかに贈りそうな時計っ
今回買ったソノーラは、鐘がボーンボーンではなくて、キンコーン!て鳴るタイプなのだが、基本的な機構は同じで、鐘打ちのカムとハンマーが2つついてる。ところが、ベースの真鍮プレートが薄いものだから、鐘打ちのハンマーのバネの負荷でホゾ穴がガッタガタ
貼った木目シートにクリア塗装。オリジナルが糞厚いクリア塗装だったのでぬめったてかりが出るまで重ね塗りしたら5回重ね塗りする羽目になった。使ったのはアクリル塗料のクリア、アサヒペンの安いのだが、これ、中のガスを気泡として噛むので白っぽくなった
ダイノックシートを貼った。オリジナルよりちょっと色が暗いが、これの一個上だと明るすぎてイメージに合わないのでこれで。この機種は本体が他機種より一回り大きく、正面パネルの上部が緩やかな丘のようにカーブでカットされていて、ほんのちょっとだけ高級
GW渋滞で行けなかったネモフィラ見に行ってきました。あいにくの曇り。前回行ったのが5年前、その日も曇り。曇りに呪われているw丘一面のネモフィラきれいだったけど、外来種のオレンジのヒナゲシが大量発生していてところどころ浸食されてた。10年位前か
今4台あるソノーラのうち、最も損傷が激しかった奴の外装を修理中。ヤフオクの販売者が発送の時、ガムテープかなんかで表面の木目シートを剥がしてしまって見た目どうにもならなくなってたやつ。先日、やはりヤフオクで、3Mのほぼ同じような木目のダイノック
ソノーラの歩度調整に使う傾き調整用の調整台である。近所の100均で買った100円の合板とDIYセンターで買ったネジ類で組んだ。ソノーラの後ろは底板がちょうど抑えられる程度に出っ張っているので、押さえ板でソノーラ本体を押さえつけて固定する。押さえ板の
微調整のために作り直した振りベラを外したので写真。写真のような位置決め冶具を作って、バラバラに分解した振りベラのベースプレートと切り出した板バネを瞬間接着剤で張り合わせ、潰して圧着する。瞬間接着剤は、衝撃を与えなければ接着後はものすごく堅牢
分解した振りベラをバネ交換して組み直してみた。先日作った0.8mm厚、3mm幅のシックネステープを真鍮ベースに組み込んで瞬間接着剤で固定して圧着、側面をUVレジンで覆って開いていかないようにする。スピードが命の作業なので、残念ながら写真はなし。時計に
ソノーラのひしゃげた振りベラを分解してみる。4本のピンが圧入して止めてあるので、腕時計のベルト用のピン抜きでピンを押し出して抜く。振りベラのバネ板自体は打ち抜き型か。これはちょっと同じものは作れないので、先日届いたシックネスリボンを真鍮板に
ちょっと前に作りかけて、部品が足りなくて製作停止していた時報停止タイマーだが、ようやく部品が来たので完成させてみた。PICのピン配置を勘違いして、OUTPUTのない端子にLEDを接続してしまうという大ポカをやらかしていたが、LEDは動作確認や設定確認にし
さて、半世紀前の時計セイコー ソノーラの泣き所の、ガラス装飾である。ソノーラでも高級モデルになると切子細工で経年劣化とは無縁なのだが、手頃なモデルは、振り子窓の内側に白い塗料で凸版印刷をしてある。これが、経年劣化でガラスの汚れを拭こうものな
ソノーラ修理しててネックになるのはやっぱり樹脂部品と塗装だなぁ。半世紀前のものだから、まだ風化して粉にならないだけましだけど。2台目の修理、文字盤がやっぱり塗装がだめで作り直す羽目になった。てか、塗膜薄いよ。これゴム凸版で印刷してるっぽいが
ソノーラ不動作時原因・電池液漏れによる電池ケースのマイナス極バネ破損、断線・振りベラ変形・油分の劣化によるワニス化からの固着(デイデイト部軸、振り子爪多し)・時報部歯車固着によるバネ変形、外れまず初歩的なこととして、ソノーラに使われているネ
桜を見に清水公園へ。3歳くらいの頃、親父に連れて行ってもらった覚えがある。当時は娯楽的な場所が近所にここくらいしかなかったこともあって、桜の季節になるとものすごい人出で、警察官が清水公園駅から桜並木に沿ってずらっと並んで警備していたものだ。
ヤフオクでセイコーソノーラのデイデイトを2台落としたのだが、先方が振り子時計の扱いがわからないのかめんどくさいのか、指定したとおりに振り子の固定を本体内のネジで行わず、新聞紙詰めただけだったので、振り子の根元の振りベラがひしゃげ曲がってしま