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2017年05月29日09:53

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南国の壮大な景色とスマホのストレス

この日記。ウイークデイは毎日書いている。月曜から金曜日。なぜ土日は?という問いへの明確な答えは持っていない。まあ、ネタもなくなるし、仕事をしていないときくらい休みたい(書くのも)という理由。逆に,仕事をしていなくても平日なら書いている、例えその場所が電波の届かない場所であろうが、PCしかなくスマホのぎこちない想いしか語れない場所だろうが。

先週半ばくらいからは南国を彷徨いていた。そこまで行けば書かなくてもよいのかも知れない。かなり社会インフラ整備が立ち後れているエリアであり、あたりは見渡す限りの樹木乾草。こんな場所で..なのだが、最寄りの国際空港のゲート付近にはSIMカードが販売されている。そして何だかんだいって、SIMフリーのスマートフォンを持ってきていた。書けてしまっていた。熱帯の雨季のど真ん中で書く日記。それでもコンビニくらいはある、近隣観光基地になるちょっとした街から離れ、未舗装なのか、


未舗装なのか既舗装に赤土がのったのか、もはや不明な道が見渡す限りに広がる。その沿道には植物の種類がわからないので正確なところはわからないが、赤茶げた大地に根を張ってしばらく、年期の入った樹木たちが不等間隔で視界をかすめる。勿論名前は知らないが、如何にも南国で大きな葉っぱで葺いた屋根の高床式家屋が点在し、突然、遙か彼方まで、用途もなく,かといってまるっきりのネイチャーでもない草原がはるか曇天のそらまで広がっていたりする。上裸のおじさん、全裸の子供達。車やバイクが置いてあるので、ガソリンはどこかで買ってくるのだろうが、おそらく火力は槇、もしくは黒炭(ところどころで販売してある)。電気が送電されているかも怪しいのだが、wifiはかなりスムーズにアクセスする。よく見ると昼間っからやることもなさそうなで、すっぱだかなおじさんはハンモックに揺られながら、スマホをいじっている。

その景色をそのまっただ中。時速80マイルくらいで爆走しながら記すことができる。それがスマホでなければ、プリプリ弾ける魅力的な文章をこさえることが出来たかも知れない。が、残念ながらスマホ。誤操作誤入力を気にしながら御入力した。そしてすでに彼の地から帰って来た今となっては...
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