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2017年05月27日22:29

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眉庇

ゴリラにはものすごく大きな眉庇(まゆびさし)がある。ネアンデルタール人や 人間でも第4進化を経ていない種には 眉庇(まゆびさし)がある。この100万年くらいで ものすごく混血してるので日本人にも ない人やまた すごく飛び出た眉庇の人もいる。細君は 丸いおデコさんで眉庇がまったくない。ぼくのは さわればわかるくらいの大きさである.目の端の上あたりの頭骨が複雑にかみあっているあたりをコリコリさわって遊べる。クラウデイアカルデイナーレにも立派な眉庇がある。ゴリラより小さいけど.
そこで 庇より上方にある物は ふつうでは見えない。前方を見ているときでも 眉庇で隠されている部分は見えない。すなわち額から前方に延びる平面から上は、すなわち額より上前方はまったく見えない.上目遣いをしても 眉庇の縁がぼんやりした影になって見えるだけで その先の風景は見えない。細君の場合は デコ円周に接戦を引いてみると 45度上方くらいまで見えていることになる、だから障害物に頭をぶつけない。
しかし 前回(5/20日記で)は顎をぶつけたのは不覚だった、 上記理論では顎前方はたいへんよく見えているはず.などと書き終わって空気清浄機のコンセントを入れようとしたら上部にある翼に おもいきり指先をぶつけた。腕・手--->翼--->壁コンセントが一直線になっているからだ。途中の障害が見えず そのむこうの対象しか見えない,すなわち(いかに隠されていても)奥にある本質しか見えない、というのはニュートンのような優れた科学者ということだろうか? 
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