「漱石の実験」という本と内田樹のいくつかの本を同時に読んでいるうちに　村上春樹も同時に読み始めた。きっかけは、「漱石の実験」に何が書いてあるかわかったからだ。一回目に読んだときは　漱石が世間との関係において　なにか実験をするのだろう（漱石が

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宇宙にいても　栗羊羹とグリーンテイー　これが最高、と人工衛星の中で言ってる宇宙飛行士の　宣伝を知ってると思うが、これを知ってる人と　知らない人がまずいる。次に　この宇宙飛行士が　両手に栗羊羹とグリーンテイーを持ってるのはいいとして　脚が赤ん

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内田樹の本に、村上春樹の「風の歌を聴け」は芦屋の風景だとわかった・・・と書いてあるのを今朝読んで、僕も子供の頃毎夏 芦屋の海岸と松林、防波堤に行ってたので懐かしさを味わえるかもしれないと、読み始めた。結局　芦屋でも時代がちがうし もっと金持ち

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ものすごく熱いものを握ったとき一瞬おいてからアッチーと感じる。昨日夢の中で　横に置いてあったアイロンに手の外側が触れた、しばらくして熱っと感じて目が覚めた。タイムラグは夢の中でも起こるのだった。おしまい

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川越祭りに行きました。２０台かもっと多くの山車が蔵通りなどを曳き回されるのですが　高山祭りとちがって地元氏子？参加型で活気がある。高山は観光客のための祭りという感じが強い。山車のまがるときジャッキで持ち上げ浮かせて１０人くらい押し回すのだが

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夏に渋温泉に行きました。猿が雪の中で温泉に入る写真で有名なところです。ボスは　ひとりで真っ赤になって強そうで恐くて、ひとりだけ睾丸がものすごく赤くて大きくて　なるほどという感じでした．しんどいだろうな（前の日記によれば理性のない集団だ！）。

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昨日の日記の「集団においては　もっとも 理不尽な者が支配する」という命題の証明ができた、私のは論理学の演習の解答みたいなものだが　二人の方から洞察あるコメントが届いた。まず私の答から：他を支配するということが　そもそも理（理性、理知、理論を

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たしか内田樹だったと思うが「集団や組織では　その中でもっとも理不尽な者がその集団を支配する」と書いているのを読んで納得し「なるほど」と深く感心したことがある。ヒトラーが規模の大きい典型例だし、最近の話では、８８歳の老婆が（姻戚関係をふくめて

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ときどき、名詞を呼称する " 習慣 " ( 癖 )？　を持ってる人に会う（かなり　ときどき）。　たとえば、「のれそれ や」とか「マチス だ」とか。　まあ　これは自然なことだろうけど。　はじめて違和感を感じたのは「鶴屋芳信」だった。ぼくにとっては　それは

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