mixiユーザー(id:2921895)

2017年05月13日20:06

262 view

今はチャンネルサーチ

訳あって、今月いっぱい、離れでテレビを見る必要が出てきました。
テレビは姉の部屋にあったのを移動させて使うとのことでした。
(離れの住所は我が家と同じ、かつ所有者も同じく父親なのでNHKの受信契約〜という課題はクリアしています)


しかし、我が家の家のほうはCATV契約をしており、
といって離れで契約をする必要までもないしなあ・・・


ということで、
父が我が家に残しておいたUHFアンテナを屋外に設置し、
線を引き込んで見ることにしました。
(余談ですがアナログ用UHFアンテナでも、最高の受信環境にこだわらなければ、現在のデジタル放送でも利用できることがあります。)


物理的な配線は父の得意とする分野なのでしたはいいのですが、
いざつけてみるとNHKと、NHKEテレしか映りません。


最初、天気が悪いためなのかなあとか、
アンテナの向きが良くないのかとか思い、スマホで地元の放送中継局について調べてみました。


すると、出力はNHK(総合・Eテレとも)と地元UHFテレビ局のほうが小さく、
民放の方が出力が大きいと判明。
(実効輻射電力でいうと15倍の差があるようです。)

そして調べていたときにあった、物理チャンネルという表記を見て、あっと思いました。


実は姉の部屋にあったテレビも、CATV用の回線を利用していました。
それなら設定はCATV用になっているはずです。
(アンテナを利用するときとはまた違う物理チャンネルを利用しているようです)
というわけで、初期設定をやり直して、チャンネルサーチをもう一度させることにしました。


すると見事に民放各局もキレイに映りました。
受信強度も99%というレベルで、アンテナの接続や向きは全く問題ありませんでした。



アナログテレビ時代とはまた違うなあ、、と思いましたね。

1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する